週末に某駅の路線を走っている場合、“土日自然環境保護運動切符”が売り切れてしまう(売り切れそうになる)ことが何度もあった。そんな時は、ココにも書いたように、駅の窓口で“補充(=販売価格での購入)”をしていたのだが… 今後、そのような行為は“一切禁止”になってしまった。
今日の私は、通常より多くの“土日切符”を持って、某駅の路線を走っていたのだが… それでも、途中で売り切れてしまった。バス乗車時に「土日切符ください」と言う人は、まず間違いなく某駅で電車に乗り継ぐ。だから「申し訳ございません。売り切れてしまったので、駅で購入してください」と言うしかない… というか、そう案内するように会社から言われている。
「それでいい」と言われるのだから、それでいいのだろうが… 「本当は、そこでバスの運賃をもらわなければいけないのではないか?」と思ったり… 「しかし、“バス車内で販売している”と宣伝しているのだから、売り切れになってしまうような枚数しか持てない“こちら側”に問題があるからいいのか」などと、また余計なことを考え始める私であった。