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47都道府県地名うんちく大全(八幡和郎)

2007年02月09日 01時00分00秒 | 
<金曜は本の紹介>

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 この本は、全国でドタバタ劇が繰り広げられた「平成の大合併」で、新しく誕生した地名はどのようにしてついたか、伝統ある地名は何に由来するのかなど、地名にまつわる歴史・地理・政治の情報等をふんだんに絡めながら、全国を紹介する地名雑学の本です。観光・グルメ・お国言葉についても書かれています。

 全国各地をよく調べたなぁと感心してしまいます。

 その中で、以下は興味を持った内容です。とてもオススメな本です!

・「藩」という言葉は江戸時代にはほとんど使われていなかった。明治2年の版籍奉還で新政府が旧幕府領などを「府」や「県」に編成したとき、大名は天皇の諸侯でありその領地は「藩」であると考え方が整理され、大名領の公称として採用された。藩の名称は明治になってのものである。

・遠江国はいうまでもなく浜名湖にちなみ、琵琶湖がある近江に対する遠江である。

・加賀百万石の城下町、金沢は江戸時代に人口が10万人ほどもあり、江戸・大阪・京都を別にすれば、名古屋と肩を並べる大都市だった。ところが、明治になってすっかり冷遇されて、主要都市としての地位を失った。

・長崎は、兵庫や神奈川と同じように、長崎という重要港湾都市に県庁という内務省の出先機関を置きたいがゆえに成立した県だとみてよい。普通に考えれば肥前一国で1つの県でよいわけだし、県庁所在地は佐賀が自然だ。

・地名の「よい名前の法則」は以下の通りであると思っている。
 (1)ありふれすぎている名前はよくない
 (2)難しすぎる漢字は不便である
 (3)漢字の読み方は特殊でないものであるべきで、できれば一通りの読み方しかできない方がいい
 (4)発音しやすく、聞き取りやすいことも大事だ
 (5)外国人がどういう印象を持つかも無視してはいけない
 (6)平仮名、カタカナより漢字がよい。とくに平仮名は好ましくない。
 (7)以上の条件をクリアしたうえで、歴史的な由緒などあるに越したことはない。

<目次>
序章 歴史の中で地名はどう変わってきたのか
第1章 北海道
第2章 東北
第3章 関東
第4章 北陸・中部
第5章 近畿
第6章 中国
第7章 四国
第8章 九州
終章 伝統的な名前を残すだけが正義ではない
あとがき
巻末資料

面白かった本まとめ(2006年)
面白かった本まとめ(~2006年)

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<今日の独り言>
 2歳10ヶ月の息子はようやくジャンケンの意味が分かり、ジャンケンで遊ぶことができるようになりました!毎日ジャンケン攻めに遭ってしまいます^_^;)

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