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2009年モデルの『コルベットZ06』が2008年11月15日から発売

2008年12月04日 01時00分00秒 | 
<木曜は車のおはなし>

2009年モデルの『コルベットZ06』
が2008年11月15日から発売されるとのことです。

なんといっても、最高出力376kW(511ps)、最大トルク637N・m(64.9kg・m)の7.0L V型8気筒エンジンというのは凄いですね。

 レースモデルの先端技術を投入しているようです。

中でもチタニウム製のコネクティングロッドとインテークバルブは、レース用エンジンなど限られた高性能エンジンだけに見られる軽量化技術で、エンジンの高回転化だけでなく、チタニウムの持つ剛性により耐久性の向上にも貢献しています。

 また、オイル潤滑システムにはレーシングエンジンに幅広く採用されているドライサンプ式を適用し、コーナリング時に発生する強大な横Gの中でも優れた潤滑性能を発揮します。

他にも、アルミ鍛造製フラットトップ ピストンや鍛鋼製クランクシャフトなどC5-R、C6-Rによる実際のレースシーンで鍛えられ磨きぬかれてきた高度な技術を採用しているようです。


 また、このZ06のボディフレームにはすべてアルミニウムが採用されていて、随所に複合素材や最新の生産技術を用い、軽量化と剛性の向上を図っているとのことです

 例えばサスペンション支持部は一般的な溶接加工ではなく、あらかじめ鋳込んだ構造を採用し剛性を格段に向上させています。

 さらに、エンジンクレードルには軽量かつ高剛性のマグネシウムを、フロントフェンダーや乗員フロアなどにカーボンファイバー素材を使用し、剛性の向上とともに、軽量化による前後重量配分の最適化を図り、高出力エンジンの実力を余すことなく活かしきる高度なシャシーダイナミクスを実現しているとのことです。

 サスペンションはダブルウィッシュボーン式で、コンポジット(複合素材)の横置きリーフスプリングを備えています。

 さらに、独自の強化スタビライザーなどを採用し、ブレーキシステムもZ06専用で、フロント355mm、リア 340mm径(他のコルベットは前後:325/305mm径)のベンチレーテッドクロスドリルローターに、フロント6ピストン、リア4ピストンキャリパーを組み合わせ、サーキット走行にも対応する強力な制動力とコントロール性を実現しているとのことです。

このブレーキのABSにはコンペティティブドライブモードが備わり、スポーツ走行に最適な制御を行うようです。

価格も 9,850,000円(消費税込車両本体価格/登録諸費用含まず)と凄いことになっています。


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<今日の独り言>
 ついにタイヤを交換しました。ブリヂストンのタイヤを買ったのですが、今年は原料高で3月と6月と9月に値上げがあったようで、今買うのはちょっとタイミングが悪かったかもしれません。円高や原料安で今後、安くなりそうですからね。しかしながら、タイヤを換えて良い走りとなって満足してます!

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