<月曜はお勧めなおはなし>
以前このブログで紹介した「子どもとおでかけ タダで楽しむ千葉パーフェクトガイド」を参照して、「行徳野鳥観察舎」へ行って来ました!
車で行ったのですが、駐車場が徒歩5分ほどと少し離れたところにあるので要注意です。
車では行けない場所に「行徳野鳥観察舎」があるので、ナビを設定すると、近くの住宅街を案内されてしまいます。
駐車場は20台ほど停めることができ無料です。
しばらく歩くと、行徳鳥獣保護区案内図がありました。
↑行徳鳥獣保護区案内図
この地域一帯は、かつては水鳥が多いことで知られ、260種以上が記録された国際的にも有名な鳥類生息地だったようです。
しかし都市化に伴い、水鳥の生息地である干潟や湿地が姿を消していきました。
このため、千葉県では干潟や湿地を人工的に造成し、この区域を行徳鳥獣保護区に設定して、野鳥を保護していくこととなったようです。
そしてコンクリートの建物があり、それが「行徳野鳥観察舎」となっています。
↑行徳野鳥観察舎
靴を脱いでスリッパにはきかえて中に入ります。
入場無料です。
1Fにはいろんな鳥の剥製が置かれていましたね。
↑鳥の剥製
また、「市川野鳥の楽園」案内図がありました。
↑「市川野鳥の楽園」案内図
少しややこしいのですが、「行徳鳥獣保護区」の隣に「宮内庁新浜鴨場」があり、これらを併せて「行徳近郊緑地特別保全地区」に指定され、愛称が「市川市野鳥の楽園」であり、約83haの広さがあるとのことです。
↑行徳近郊緑地特別保全地区の区域割り写真
さっそく2階にあがります。
↑2階フロア
↑3階フロア
2階と3階には無料で使える備え付けの望遠鏡がずらりと並んでいて壮観です!
望遠鏡の使い方は簡単で、高さを調節して、ピントを合わせるだけです。
かなりの倍率で、かなり遠くを大きく見ることができ驚きました。
遠くには行徳警察署の建物やAmazonの倉庫らしきものもありました。
ここから本などが運ばれているんですね・・・。
↑望遠鏡の使い方
また、手元にはカラー写真入りの説明書が、それぞれ置かれてあり、鳥を探すポイントや鳥の種類が簡単に分かるようになっています。
↑探し方のコツ
↑潮の干満時の探し方のコツ
さっそく、近くの竹ざおに留まっている「カワウ」を見ます。
目のあたりが青色で、かなり格好いいです。
これには感動です!!
ちなみに鵜飼に使われるのはウミウとのことです。
↑カワウ
そして、遠くのサギどまりにはサギがいます。
ダイサギ・チュウサギ・コサギと3種類の大きさのサギがいるようですが、この日はチュウサギがいました。
白い鳥は映えますね。
↑白いサギの仲間
また、アオサギもいて、鶏冠が格好よくて、これにも感動しましたね!
じっとしていて、川を泳いでいる魚を狙っているようでした。
↑アオサギなど
また、奥の干潟には、カニがたくさん動いていたのは圧巻でした^_^;)
ちょっとカニが多すぎ!
↑干潟の生き物
それから、2Fには大きな表が貼られていて、観察舎から見られた鳥を記録していました。
2013年8月には、カルガモ、ドバト、ギンバト、カワウ、いろんなサギなどたくさん観察されたようです。
なお、鳥だけでなく近くにはタヌキやハクビシン、アオダイショウなどもいるようでしたね。
↑観察舎から見られた鳥
係の人にカワセミはいつ見れるのですか?と訊くと、例年は8月くらいから見れたようですが、最近は9月以降に見れるようです。数が少なくなっているようです。
他の方からもカワセミのことはよく訊かれるようでした^_^;)
やっぱり彩りが鮮やかでカワイイですからね。
「行徳野鳥観察舎」は、できるだけ自然のままに保護された広大な敷地のいろんな野鳥等をたくさんの望遠鏡で無料で見ることができ、感動しました!
今度は各季節に行ってみたいと思いましたね。
とてもオススメです!!
お勧めなお話(2013年上半期)
自動車保険を安く!
<今日の独り言>
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以前このブログで紹介した「子どもとおでかけ タダで楽しむ千葉パーフェクトガイド」を参照して、「行徳野鳥観察舎」へ行って来ました!
車で行ったのですが、駐車場が徒歩5分ほどと少し離れたところにあるので要注意です。
車では行けない場所に「行徳野鳥観察舎」があるので、ナビを設定すると、近くの住宅街を案内されてしまいます。
駐車場は20台ほど停めることができ無料です。
しばらく歩くと、行徳鳥獣保護区案内図がありました。
↑行徳鳥獣保護区案内図
この地域一帯は、かつては水鳥が多いことで知られ、260種以上が記録された国際的にも有名な鳥類生息地だったようです。
しかし都市化に伴い、水鳥の生息地である干潟や湿地が姿を消していきました。
このため、千葉県では干潟や湿地を人工的に造成し、この区域を行徳鳥獣保護区に設定して、野鳥を保護していくこととなったようです。
そしてコンクリートの建物があり、それが「行徳野鳥観察舎」となっています。
↑行徳野鳥観察舎
靴を脱いでスリッパにはきかえて中に入ります。
入場無料です。
1Fにはいろんな鳥の剥製が置かれていましたね。
↑鳥の剥製
また、「市川野鳥の楽園」案内図がありました。
↑「市川野鳥の楽園」案内図
少しややこしいのですが、「行徳鳥獣保護区」の隣に「宮内庁新浜鴨場」があり、これらを併せて「行徳近郊緑地特別保全地区」に指定され、愛称が「市川市野鳥の楽園」であり、約83haの広さがあるとのことです。
↑行徳近郊緑地特別保全地区の区域割り写真
さっそく2階にあがります。
↑2階フロア
↑3階フロア
2階と3階には無料で使える備え付けの望遠鏡がずらりと並んでいて壮観です!
望遠鏡の使い方は簡単で、高さを調節して、ピントを合わせるだけです。
かなりの倍率で、かなり遠くを大きく見ることができ驚きました。
遠くには行徳警察署の建物やAmazonの倉庫らしきものもありました。
ここから本などが運ばれているんですね・・・。
↑望遠鏡の使い方
また、手元にはカラー写真入りの説明書が、それぞれ置かれてあり、鳥を探すポイントや鳥の種類が簡単に分かるようになっています。
↑探し方のコツ
↑潮の干満時の探し方のコツ
さっそく、近くの竹ざおに留まっている「カワウ」を見ます。
目のあたりが青色で、かなり格好いいです。
これには感動です!!
ちなみに鵜飼に使われるのはウミウとのことです。
↑カワウ
そして、遠くのサギどまりにはサギがいます。
ダイサギ・チュウサギ・コサギと3種類の大きさのサギがいるようですが、この日はチュウサギがいました。
白い鳥は映えますね。
↑白いサギの仲間
また、アオサギもいて、鶏冠が格好よくて、これにも感動しましたね!
じっとしていて、川を泳いでいる魚を狙っているようでした。
↑アオサギなど
また、奥の干潟には、カニがたくさん動いていたのは圧巻でした^_^;)
ちょっとカニが多すぎ!
↑干潟の生き物
それから、2Fには大きな表が貼られていて、観察舎から見られた鳥を記録していました。
2013年8月には、カルガモ、ドバト、ギンバト、カワウ、いろんなサギなどたくさん観察されたようです。
なお、鳥だけでなく近くにはタヌキやハクビシン、アオダイショウなどもいるようでしたね。
↑観察舎から見られた鳥
係の人にカワセミはいつ見れるのですか?と訊くと、例年は8月くらいから見れたようですが、最近は9月以降に見れるようです。数が少なくなっているようです。
他の方からもカワセミのことはよく訊かれるようでした^_^;)
やっぱり彩りが鮮やかでカワイイですからね。
「行徳野鳥観察舎」は、できるだけ自然のままに保護された広大な敷地のいろんな野鳥等をたくさんの望遠鏡で無料で見ることができ、感動しました!
今度は各季節に行ってみたいと思いましたね。
とてもオススメです!!
お勧めなお話(2013年上半期)
自動車保険を安く!
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