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ハウス・オブ・ブルース&ジャズというジャズバー(中国 上海)はとてもオススメ!

2018年12月03日 01時00分00秒 | イベント・外出
 以前このブログでも紹介したタビトモ上海という旅行ガイドブックp97や、とあるゴールドクレジットカードの会報誌に厳選ナイトスポットとして中国の上海の外灘にあるハウス・オブ・ブルース&ジャズというジャズバーが紹介されていたので行ってみました♪

 実は同じく近くの外灘のフェアモント・ピース・ホテルにあるオールド・ジャズ・バーも高齢のベテランぞろいのジャスを聴けて有名と上海出身の方から聞いていて行ったのですが、2日間とも満席で入れず残念でした♪


↑オールド・ジャズ・バーの入口

 ハウス・オブ・ブルース&ジャズは、1995年創業のジャズハウスで、2008年にこの外灘の古い建物に移転したようです。
 オーナーは中国では有名な俳優の林棟甫氏とのことで、アメリカ南部の1930年代をイメージし、上海でも随一のクオリティを誇るようです♪
 ハウスバンドを中心に月曜日はゲストバンドによる演奏もあり、演奏は21:30から(金曜・土曜は22:00から)で、1回1時間の演奏を1日3回行うとのことです。


↑お店の入口

 店内に入り、入口でお姉さんにチャージ50元を支払い、室内に入ります♪


↑メニュー


↑メニュー

 一人だったのでカウンター席に座り、ビール88元(約1400円)1パイントを頼みますが、かなり巨大で驚きました♪
冷えたビールがあぁぁ美味しい♪
隣に座るの西洋人男性もその巨大さに苦笑しながらも、そしてそれを後で頼んでいましたね♪
飲みたかったんだね(^_^;)


↑店内カウンター方面


↑店内


↑巨大ビール

 それからお腹が減ったので、ビーフハンバーガー65元(約1000円)も注文しますが、手作りで美味しい♪
ポテトフライもたっぷりでしたね♪


↑ビーフハンバーガー

 ジャズライブはアフロヘアーの女性シンガーと、たまに歌うキーボード、ギター、ベース、ドラムのグループで、結構盛り上がりました♪
一曲一曲がかなり長い演奏なのが特徴でしたね♪
後半はかなり盛り上がり楽しめました♪

 そして、ハウス・オブ・ブルース&ジャズが良かったので、翌日も日本人の友人を連れて訪れました♪
ちなみにこの日もオールド・ジャズ・バーは満席で入れませんでした(^_^;)

しかしながら今回はハウス・オブ・ブルース&ジャズで、演奏者たちの目の前の特等席に座れてラッキーでした♪
ちょうど席が空いたのです♪


↑特等席からの眺め

 メニューを見て、今回はせっかくなのでJazz on the Bundというバーボン・ハニー・ジンジャー・オレンジジュースが入ったカクテルにしました♪
あぁぁ美味しい♪
 支払いもその場で、We Chat Payの電子マネーを利用できるので便利です♪


↑メニュー


↑Jazz on the Bund

そして演奏が始まりますが、やはり真正面からの鑑賞はとても演奏がよく分かり、そして盛り上がりましたね♪
特にドラムが長時間ソロをしたりしてすごくて盛り上がって凄かった♪
西洋人男性と女性も目の前で踊り狂っていました(^_^;)
とても楽しめました♪


↑正面からの演奏

ハウス・オブ・ブルース&ジャズは上海の夜をジャズライブで楽しめ、とてもオススメです♪


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