「大人絶景旅 京都」というガイドブックp13に秋の紅葉特集ページに美しいその昼の写真が掲載で、p152には空海の手による密教における仏の世界「曼陀羅」を人々に分かりやすく伝えるために表現した21体の仏像ワールドがある」と掲載されていることと、2018年10月27日
(土)~12月9日(日)限定の紅葉のライトアップの美しいチラシを京都のホテル内で入手したことから、夕食として「神馬」で楽しんだ後に、急いでタクシーで20:30に東寺に駆けつけ、そのライトアップを楽しみました♪
↑チラシ
ライトアップは18:30~21:30までの拝観なので、20:30到着はゆっくり楽しむにはギリギリの時間でしたね♪
なお拝観受付は21:00までとなります。
東寺の場所は比較的京都駅から近く九条町にあり、京都駅から約1.1km徒歩約15分ほどで、近鉄京都線の東寺駅から約600mで徒歩10分となります♪
ちなみに京都駅近くの京都タワーが赤く光っていて美しかったですね♪
何だかこれはピンク色で派手で凄い^_^;)
↑夜の京都タワー
タクシーは東寺ライトアップ唯一の入口である東門前に停めてくれ、東寺の拝観料1000円(中学生以下500円)を支払いその東門から入ります♪
↑東寺入口
↑入場口の看板
すると、すぐに左側の紅葉等のライトアップが美しいです♪
↑紅葉等のライトアップ
そして左側の壕沿いには、遠くに光輝く五重の塔が見え、しかも水面にもその五重の塔の先端部分等や紅葉等が映り素晴らしくて感動しました!
これはいきなりスゴイよ♪
幻想的で素晴らしいです♪
しばらくあまりの美しさに呆然としますし、撮影の方がたくさん集まっていましたね♪
とても素晴らしいです♪
↑水面にも五重の塔や紅葉等が映る
↑ちょっと拡大
そして五重の塔に近づきますが、紅葉等が水面に映り素晴らしいです♪
想像以上にこれは素晴らしいです♪
↑水面にも紅葉等
↑水面にも紅葉等
そして五重の塔に近づいていきます♪
五重の塔が改めて美しいし、壕の水面に映えます♪
周りのライトアップされた紅葉も美しいですね♪
↑近づく五重の塔とその水面
またこの日は満月のようで、満月とともに美しいです♪
↑満月と紅葉
緑などの木々の間の五重の塔も、なんだかよいですね♪
↑木々の間の五重の塔
更に五重の塔に近づきます♪
↑近づく五重の塔
そして五重の塔の前まで行くと、改めて五重の塔の巨大さにも驚きます♪
これはかなりデカいよ!
周りの方も新幹線から見る東寺の五重の塔は小さく見えるけど、実際は大きいねぇと感嘆しています^_^;)
五重の塔の高さは約55mあり、木造の建築物としては日本一の高さを誇るようです。
すごい!
満月とともに美しいです♪
↑満月と五重の塔
↑五重の塔正面
この国宝である五重の塔は最初はあの弘法大師「空海」がその大工事に着手したとのことで、天長3年(826年)に工事開始して30年経つのにまだ完成せず、朝廷に協力を求めたようです。
やはりかなり巨大ですから、当時はそのくらい完成までに時間がかかったんですね。
それにしても1000年以上前とかなり古いですね。
いつ完成したかよく分かりませんが、その後、落雷等により五重の塔は4度焼失し、そのたびに多くの僧が奔走し、再建を果たしてきたようです。
それは大変だったと思います。
現在の五重の塔は江戸時代の寛永21年(1644年)に再建した五代目にあたるようです♪
↑五重の塔などの説明
それから行列ができているので、それに並んで国宝の金堂へ入ります♪
↑金堂
中は写真撮影できず残念でしたが、薬師如来や日光菩薩、月光菩薩がこれも薄暗くながらもライトアップされ素晴らしかったですね♪
↑頂いたチラシの金堂や五重の塔
この金堂は文明18年(1486年)に焼失しましたが、何とあの豊臣秀吉の息子の秀頼が発願し、片桐且元を奉行として慶長8年(1603年)に竣工させたようです。
あの関ヶ原の戦いの後に、豊臣家はこれを含めてお金を遣わされたのですね・・・。
そして重要文化財である講堂にも入り、中心の大きな大日如来を中心とした五智如来を始めとして、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天などを見ます♪
これらが弘法大師の密教の教えを表現する立体曼陀羅(密厳浄土の世界)とのことでした♪
↑頂いたチラシの講堂
それから、再び五重の塔の撮影スポットに行き、写真を撮ります♪
改めて五重の塔や紅葉が水面含めて美しいです♪
感動です♪
↑五重の塔
↑ゆらぐ水面に映る五重の塔
実はラッキーなことに、近くの水面に生きた鶴もゆっくり歩いていて、なかなか良い写真も撮れました♪
↑実は水面に鶴もいる五重の塔
↑実は水面に鶴もいる五重の塔
↑五重の塔と建物と紅葉
ライトアップの東寺は紅葉や五重の塔が水面にも映えて幻想的で、とてもオススメです!
行って良かったです♪
感動し、良い思い出となりました♪
お勧めなお話(2018年下半期)
<今日の独り言>
Twitterをご覧ください!フォローをよろしくお願いします。
(土)~12月9日(日)限定の紅葉のライトアップの美しいチラシを京都のホテル内で入手したことから、夕食として「神馬」で楽しんだ後に、急いでタクシーで20:30に東寺に駆けつけ、そのライトアップを楽しみました♪
↑チラシ
ライトアップは18:30~21:30までの拝観なので、20:30到着はゆっくり楽しむにはギリギリの時間でしたね♪
なお拝観受付は21:00までとなります。
東寺の場所は比較的京都駅から近く九条町にあり、京都駅から約1.1km徒歩約15分ほどで、近鉄京都線の東寺駅から約600mで徒歩10分となります♪
ちなみに京都駅近くの京都タワーが赤く光っていて美しかったですね♪
何だかこれはピンク色で派手で凄い^_^;)
↑夜の京都タワー
タクシーは東寺ライトアップ唯一の入口である東門前に停めてくれ、東寺の拝観料1000円(中学生以下500円)を支払いその東門から入ります♪
↑東寺入口
↑入場口の看板
すると、すぐに左側の紅葉等のライトアップが美しいです♪
↑紅葉等のライトアップ
そして左側の壕沿いには、遠くに光輝く五重の塔が見え、しかも水面にもその五重の塔の先端部分等や紅葉等が映り素晴らしくて感動しました!
これはいきなりスゴイよ♪
幻想的で素晴らしいです♪
しばらくあまりの美しさに呆然としますし、撮影の方がたくさん集まっていましたね♪
とても素晴らしいです♪
↑水面にも五重の塔や紅葉等が映る
↑ちょっと拡大
そして五重の塔に近づきますが、紅葉等が水面に映り素晴らしいです♪
想像以上にこれは素晴らしいです♪
↑水面にも紅葉等
↑水面にも紅葉等
そして五重の塔に近づいていきます♪
五重の塔が改めて美しいし、壕の水面に映えます♪
周りのライトアップされた紅葉も美しいですね♪
↑近づく五重の塔とその水面
またこの日は満月のようで、満月とともに美しいです♪
↑満月と紅葉
緑などの木々の間の五重の塔も、なんだかよいですね♪
↑木々の間の五重の塔
更に五重の塔に近づきます♪
↑近づく五重の塔
そして五重の塔の前まで行くと、改めて五重の塔の巨大さにも驚きます♪
これはかなりデカいよ!
周りの方も新幹線から見る東寺の五重の塔は小さく見えるけど、実際は大きいねぇと感嘆しています^_^;)
五重の塔の高さは約55mあり、木造の建築物としては日本一の高さを誇るようです。
すごい!
満月とともに美しいです♪
↑満月と五重の塔
↑五重の塔正面
この国宝である五重の塔は最初はあの弘法大師「空海」がその大工事に着手したとのことで、天長3年(826年)に工事開始して30年経つのにまだ完成せず、朝廷に協力を求めたようです。
やはりかなり巨大ですから、当時はそのくらい完成までに時間がかかったんですね。
それにしても1000年以上前とかなり古いですね。
いつ完成したかよく分かりませんが、その後、落雷等により五重の塔は4度焼失し、そのたびに多くの僧が奔走し、再建を果たしてきたようです。
それは大変だったと思います。
現在の五重の塔は江戸時代の寛永21年(1644年)に再建した五代目にあたるようです♪
↑五重の塔などの説明
それから行列ができているので、それに並んで国宝の金堂へ入ります♪
↑金堂
中は写真撮影できず残念でしたが、薬師如来や日光菩薩、月光菩薩がこれも薄暗くながらもライトアップされ素晴らしかったですね♪
↑頂いたチラシの金堂や五重の塔
この金堂は文明18年(1486年)に焼失しましたが、何とあの豊臣秀吉の息子の秀頼が発願し、片桐且元を奉行として慶長8年(1603年)に竣工させたようです。
あの関ヶ原の戦いの後に、豊臣家はこれを含めてお金を遣わされたのですね・・・。
そして重要文化財である講堂にも入り、中心の大きな大日如来を中心とした五智如来を始めとして、五菩薩、五大明王、四天王、梵天、帝釈天などを見ます♪
これらが弘法大師の密教の教えを表現する立体曼陀羅(密厳浄土の世界)とのことでした♪
↑頂いたチラシの講堂
それから、再び五重の塔の撮影スポットに行き、写真を撮ります♪
改めて五重の塔や紅葉が水面含めて美しいです♪
感動です♪
↑五重の塔
↑ゆらぐ水面に映る五重の塔
実はラッキーなことに、近くの水面に生きた鶴もゆっくり歩いていて、なかなか良い写真も撮れました♪
↑実は水面に鶴もいる五重の塔
↑実は水面に鶴もいる五重の塔
↑五重の塔と建物と紅葉
ライトアップの東寺は紅葉や五重の塔が水面にも映えて幻想的で、とてもオススメです!
行って良かったです♪
感動し、良い思い出となりました♪
お勧めなお話(2018年下半期)
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