東京メトロ清澄白河駅からすぐの交差点近くにある香取鮨へ平日11:30過ぎに一人で行ってきました♪
↑店構え
↑店構え
グルメ友人がかなり勧めていたことと、この2023年7月1日から利用開始の江東区のこうとう商店街DEお買い物券＋2023（紙のみ）が利用できたためです♪
↑お買い物券
店内に入ると、オープン直後だったので1番乗りで、カウンターの中央席に座りました。
明るく綺麗な店内で、にこやかに、かなり腰が低い白髪の大将が迎えてくれます♪
店内はカウンター6席、4人席3つで、奥の4人席は予約席でしたね。
入口近くにテレビがあります。
私の後も続々と客が入り、2人客と1人客に対しては、「いつものでいいですよね？」とのことで常連客ということが分かります。
店内奥の上の方には、立派な仲卸の店名が入った木の札の額縁があり、50年以上前のものとのことでしたね。
↑店内の木の額縁
↑店内のテレビ
↑店内
↑店内のネタ元
このお店は創業は大正時代とはかなりの老舗です。
後で判るのですが、そういう老舗だからこそ、希少なネタがこのお店には集まるようです♪
ランチメニューは以下となっていました♪
＜にぎり寿司＞
・2,000円税込
・2,800円税込
・3,800円税込
・5,500円税込
＜にぎりおまかせ＞
・4,500円税込
・7,500円税込
＜ちらし寿司＞
・2,000円税込
・2,800円税込
・3,800円税込
・5,500円税込
＜その他＞
・まぐろ寿司4,500円税込
・中トロ寿司6,500円税込
・赤身寿司3,500円税込
・鉄火丼 4,500円税込、6,500円税込
・鉄火巻 3,500円税込、6,000円税込
・海苔巻き（かんぴょう、かっぱ、梅紫蘇、おしんこ、納豆）各1,500円税込
・のり玉1,500円税込
・太巻き2,000円税込、3,000円税込
↑ランチメニュー
↑メニュー
↑メニュー
友人も勧めていた「にぎりおまかせ」4,500円税込を頼みました♪
すると、「光り物はお嫌いですか？」訊かれるので「大好きです！」と答えましたね♪
実はこれは、このお店のアピールトークのようです♪
友人からは「好きです」と必ず言えと言われ、もちろん実際にも大好きだたのですが、このお店では、光り物にかなり自信を持っているとのことでしたね♪
10分ほど経つと、かなり細長い皿に一度にお鮨が13貫並べられて、目の前のテーブルに置かれました♪
これは壮観です！
↑おまかせにぎり
↑おまかせにぎり左拡大
↑おまかせにぎり真ん中拡大
↑おまかせにぎり右拡大
そして大将からそれぞれのネタのこだわりについて、丁寧に説明があるのが素晴らしかったですね♪
どれも、普通には出回らない希少な素晴らしいネタでした♪
具体的には以下でしたね♪
・現在は冬で脂が乗る南半球のニュージーランド沖の生のインドマグロから空輸の大トロ
→さすが脂の乗りが素晴らしく口の中でとろけ美味しい♪
・上記の中トロ
→中トロも素晴らしい
・上記の赤身漬け
→赤身も濃厚で、マグロ3種類の味比べができるとは秀逸♪
・大分の別府湾の杵築の城下鰈（しろしたかれい）
→柔らかく芳醇♪個人的にも一度食べてみたいと思っていたものでこれには感激♪
大将もこれは一般には出回らないとご自慢でしたね♪
・愛知県 幻のシマアジ
→脂の乗りが素晴らしい♪
そして光り物でしたね♪
・淡路の釣りアジ
→脂乗ってます♪
・大分の関サバ
→ブランドサバで素晴らしい♪
・京都〆サバ
→酢が効いて美味しい♪
・コハダ
→酢が効いて美味しい♪
・甘エビ
→濃厚
・壱岐の白イカ
→柔らかい♪
・明石のタコ
→かなり希少とのこと。
・長崎県の対馬（つしま）のよいぬけ？の穴子
→柔らかくとろける〜
味噌汁はナメコあおさ汁でアツアツでさすがの良い出汁でかなり美味しかったですね♪
↑味噌汁
香取鮨は明るく綺麗な店内で、にこやかな大将が握る希少なネタのお鮨を美味しく頂けとてもオススメです！
またぜひ伺いたいと思います♪
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