毎週、お金使いまくってるので
JRの快速乗り継いで、宝塚へ。
阪急宝塚駅で友達と待ち合わせ。
ホテルに荷物預けて、
『花乃みち』を通って、
宝塚劇場へ。
時間まで、プチミュージアムで。
とにかく艶やか!
大劇場入り口
開幕前
ミュージカルのあとのダンシング・ショー
お茶会にも参加して。
劇場の裏(お茶会会場へ行く途中)
月組のトップスター龍真咲さん
この時の、龍真咲さんの写真を
後日、送ってくれるらしい・・・・・・・楽しみ!
そして、今朝、『手塚治虫記念館』へ行く途中、
こんな場面にも遭遇。
今日は13時から開演で、
龍真咲さんの劇場入りにバッタリ出くわしたというわけ。
女性がとりこになる気持ちもわかるけど・・・・・
現実を忘れて、たまには、夢の世界に浸るのもいいね。
今日も観て帰るという、千秋楽にも来るという、
宝塚歌劇にどっぷりと浸かった友達に感心。
おかげで、宝塚に来るたびに、
普通ではできないことを
体験させてもらえる。
「兵庫労山六甲全山縦走」という名前に変わって、
毎年3月に開催されるらしい。今年は第46回だったそう。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-174060.html
岡山の陽ちゃんを誘って、私が参加したのは、
1979年(昭和54年)の第14回。
名前が「兵庫県民六甲全山縦走」になっている。
私も無断で拝借 ごめんなさい
12時間、半日かかったという記憶があるので、
おそらく、朝、6時ぐらいに、
須磨浦公園をスタートしたんだと思う。
車窓から六甲山を眺めるたびに
縦走したことを思い出す。
この記事書いてて分かったんだけど、
神戸に行った日が12月2日で、
33年前の12月2日に六甲山縦走してた。
何という偶然
しかし、よく完走したもんだ
今は、6階の事務所に階段で上がるのもしんどい
http://blog.livedoor.jp/kamipack/archives/50905318.html
http://rokkotrail.net/step3/post_23.html
『忙しい毎日かとおもいますが
23日か24日、お休みないですか。』
岡山のYちゃんからこんなメールが来て、
今、の中。
これから神戸で会います。
9月の始めに彼女と観劇の予定で会うはずなのに・・・・
まさか「結婚?」
「何かあったん?」と返事すると
「母の世話の合間のひまつぶし」と
下衆の勘ぐりでした。
今年で15年目らしい。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災から。
震災のあったその年の12月に、
犠牲になった方の鎮魂と
神戸の街の復興・再生を託して初めて開催され、
今年で第15回目なのだそうです。
14日・15日と須磨の友達の所へ
泊まりで遊びに行き、帰って2日目の出来事でした。
2日早くおきていたら、神戸からもどれなかった、
それどころか死んでたかもとゾーッとしたものです。
幸い友達の住んでいる須磨の高倉台は
コーヒーカップが割れた程度でした。
暗くならないと点灯されないから、
陽が陰ってから行けばいいと思っていたのが大間違い!
点灯の数時間前から行列ができていたそうです。
すごい人人人・・・・
生田宮の鳥居
上の地図の黒い線を引いた順路で、ぐるぐる回り、
1時間30分かかって、やっと向~うに、見えてきました!
本当にきれいで、感動したけど、
何だか物悲しくも感じました。
帰りは新神戸駅までタクシーに乗って、
運転手さんが当時の様子を話してくれました。
今はその面影もないほど復興している神戸の街でした。
山頂を後に、
ガラス張りのドームのグラスハウス(温室)へ。
山頂から下ってくると、グラスハウスの2階から入るのですが、
見事な
エンゼルトランペットのトンネル
最近、露地でも
大きな株になったエンゼルトランペットを時々見ます。
環境や気候に慣れたら、日本の冬でも越せるんですね。
それにしても、見事でした!!
ブーゲンビリア
ドームの円に沿わせて、真盛りでした。
ブーゲンビリアの花をじっくり見たことありますか?
たまたま、最近買ったブーゲンビリアの花
面白いなと思って撮ってた写真がありますのでご紹介。
花に見えるのは花ではなくて葉・・包葉というそう
包葉の根元を切ると、
和名がイカダカズラ・・・・・・納得!
ウィキペディアから
別名を「魂の花」ともいうらしい。
1階に下りると、
正面玄関入ったところにオブジェ
グラスハウス内は楽園!!