昭和６２年の１２月に、新築の我が家に引っ越して、
２２年目にして、やっとカーテン新調！
ピンクに見えますがアイボリー
レースは生成色
夏前から、
よれよれになったレースのカーテンを
外してしまっていたので、
カーテンが開けられず閉めっ放し。
庭側の窓も片方のレースのカーテンは外して、
さすが、こちらも閉めてしまうと部屋が暗くなるので、
レースの代わりにすだれを掛けて目隠しにしていたんです。
昼間は、みな働きに出て
家には居ないからいいようなものですが・・・・
やっと明日から、
まともにカーテンが開けられ、
うっとうしい生活からおさらば。
築２２年ともなると、
部屋の壁紙も、襖も、網戸も、畳も
少しずつ直さないと・・・・・・とは思っているんだけどね。
そういえば、台所のテーブルも購入して22年。
椅子の布が破れて中のスポンジが顔をのぞかせて、
座布団敷いても隠し切れず。
今日、カーテンを取り付けに来てくれた人に、
張替えしてもらえるか聞いてみたら、OKと。
さっそく、座面を外して持っていってもらいました。
全部で６脚分。
明日、生地見本を持ってきてくれます。
ところで、皆さんの家のカーテンは
何年ぐらいで替えていますか？
かっこ屋 http://www.kakkoya.com
長女の部屋のブラインド、1階の和室・2階の寝室のロールスクリーンも
かっこ屋でお願いしました。
今日、訪問看護したお宅の玄関に
折り紙の虎
奥様が折られたのだそう。
そういえば昨日入ったコンビニで、思わず買ったのも
虎つつみ
来年の干支の寅。
アッ！「トラ」じゃなくて「ドラ」えもんでした。
これはホッカイロ入れです。
これで手を暖めて、
温かい手で脈を測ってあげれるように。
今年も後10日・・・・・・・。
昨日、我が家の玄関先に置いてある、
睡蓮鉢の水が、今シーズン初めて氷ったと思ったら、
今朝は大雪！
「季節は嘘をつかない」と、
時季が来ると、ちゃ～んと、しっかり寒くなり、雪も降る。
今日は主人に送ってもらって出勤。
「久しぶりの雪だね」と言うと、
主人は「そりゃ当たり前だ！１年ぶりだもん」と
風流を欠く夫じゃ、
冬は１年ごとに巡って来るのは当たり前じゃ！
冬が２年ごととか５年ごとに来るか！
そんなことを言っとるんじゃないわい
「こんな雪が降るのは冬のシーズンで久しぶりと言うこと」
と、言い直しました。
動いている車の助手席から
事務所のベランダから
『冬はつとめて。雪の降りたるは言うべきにもあらず、
霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、
火など急ぎおこして、炭持て渡るも、いとつきづきし。
昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、
火桶の火も白き灰がちになりてわろし』枕草子から
昼には陽も照ってきて、ほとんど雪も解けてしまいました。
雪が降り積もると、
何だかうきうきするのは私だけかしら
昨日、仕事から帰ってきたら、
主人がみかんを食べていた。
叔父から送ってきたみかんは
とっくの昔に無くなったはず。
「どうしたん」と聞くと、
「向うへ行って見ろ」と主人。
宮崎の都城の友達から
こ～なに沢山送ってきていました。
日南のみかん
この箱の中には
片口イワシの佃煮
毎年ペットボトルに容れて送ってくれる、新米
そして、ヘキサゴンという
パッチワークのパターンで作ったクリスマスのリース。
彼女は幼稚園を経営していて、
その幼稚園のパッチワーク教室で作ったものだそう。
最近、パッチワークの雑貨からとんと離れていたから
すご～く嬉しい！
風邪ひいてるって言ってたけど、お大事にね。
大謝！大謝！
