今年で15年目らしい。
1995年1月17日の阪神・淡路大震災から。
震災のあったその年の12月に、
犠牲になった方の鎮魂と
神戸の街の復興・再生を託して初めて開催され、
今年で第15回目なのだそうです。
14日・15日と須磨の友達の所へ
泊まりで遊びに行き、帰って2日目の出来事でした。
2日早くおきていたら、神戸からもどれなかった、
それどころか死んでたかもとゾーッとしたものです。
幸い友達の住んでいる須磨の高倉台は
コーヒーカップが割れた程度でした。
暗くならないと点灯されないから、
陽が陰ってから行けばいいと思っていたのが大間違い!
点灯の数時間前から行列ができていたそうです。
すごい人人人・・・・
生田宮の鳥居
上の地図の黒い線を引いた順路で、ぐるぐる回り、
1時間30分かかって、やっと向~うに、見えてきました!
本当にきれいで、感動したけど、
何だか物悲しくも感じました。
帰りは新神戸駅までタクシーに乗って、
運転手さんが当時の様子を話してくれました。
今はその面影もないほど復興している神戸の街でした。
山頂を後に、
ガラス張りのドームのグラスハウス(温室)へ。
山頂から下ってくると、グラスハウスの2階から入るのですが、
見事な
エンゼルトランペットのトンネル
最近、露地でも
大きな株になったエンゼルトランペットを時々見ます。
環境や気候に慣れたら、日本の冬でも越せるんですね。
それにしても、見事でした!!
ブーゲンビリア
ドームの円に沿わせて、真盛りでした。
ブーゲンビリアの花をじっくり見たことありますか?
たまたま、最近買ったブーゲンビリアの花
面白いなと思って撮ってた写真がありますのでご紹介。
花に見えるのは花ではなくて葉・・包葉というそう
包葉の根元を切ると、
和名がイカダカズラ・・・・・・納得!
ウィキペディアから
別名を「魂の花」ともいうらしい。
1階に下りると、
正面玄関入ったところにオブジェ
グラスハウス内は楽園!!