を観に行った。
スイスで実際に起きた
チャップリン遺体誘拐事件の映画化。
「チャップリンは放浪者の友達、
移民の友達、貧乏人の友達。
つまり俺たち3人は友達だ。
友達から金を借りよう!」と。
変な理屈で、チャップリンの遺体を誘拐して
身代金を要求。
捕まってしまうのだけど、
ラストはジーンときた
カトリーヌ・ドヌーヴと
マルチェロ・マストロヤンニの娘が出ていた。
二人にそっくり。
音楽はカトリーヌ・ドヌーヴが出ていた、
あのシェルブールの雨傘(1964年公開)のミシェル・ルグラン。
83歳で健在。今なお活躍されてるのはうれしい。
この映画、チャップリン、
銀幕デビュー100周年記念作品なのだそう。
半月板断裂でキシロカインとステロイドの局注を3回やって、
昨日からヒアルロン酸の局注に変わった。
「半月板断裂の成り行きというか予後は」
「リタイアしたら、また、山登りしたいと思っているんですが」
と聞いてみた。
成り行きは良いみたいです。
山登りも可能なようですが、
「痛くなるかもしれませんが」と。 先生、それじゃあ登れんじゃん。
そして最後に、
「体重減らさなければ」と、ダメ押し。
これを言われると辛い
なかなか痩せれん
筋肉も落ちてるみたいで、
次回はリハビリの仕方を教えてくれるようだ。
半月板断裂、いつなったかも分からんのに、
厄介なことになったもんだ。