イルフ童画館

先日何年ぶりかで、岡谷駅で飯田線の列車を待っていた時、
待合室にイルフ童画館のパンフレットが置いてあった。

武井武雄？と、その時初めて知ったのだけど、
子どもの頃、キンダーブックなどの児童雑誌で
絵は見ているかも。

とても興味をそそられる不思議な絵で、
行ってみたくなって、
最後の１回の「青春１８きっぷ」使って、
１人で行ってきた。


駅のホームに



武井武雄さん、生誕１２０年だそう。

下は童画館へ行く通りの外灯。







道案内にも。





駅から写真を撮りながら、
ぶらぶらのんびり歩いて１０分ぐらい。









玄関入った壁に。
「星曜日」という言葉がいい。


星曜日をイメージした陶板


チケット

買ったポストカード。







こども向けの絵を、『童画』と名づけ、
「こどもの心にふれる絵」の想像を目指したそう。
大人の心にも十分ふれてます。

ところで、『イルフ』とは、
『古い（ふるい）』の逆さ読みで、
『新しい』という意味だそう。