ショーシャンクの空に

新午前十時の映画祭の映画。

　いい映画だ！
キネマ旬報ベスト・テン、第1位の作品だそう。

2週間入ってた独房からアンディーが出てきて
仲間と食事している時の会話がいい。

囚人仲間　「独房は？」
アンディー「快適だった」
囚人仲間　「2週間もいて？まさに地獄だ」
アンディー「音楽を聴いていた」
囚人仲間　「あなぐらで　レコードを？」
アンディー「頭の中でさ　心でも・・・
　　　　　　　音楽は決して人から奪えない。そう思わないか？」
レッド　　「俺は・・ハーモニカを吹いていたが　
　　　　　　入所してから興味を失った」
アンディー「心の豊かさを失っちゃ駄目だ」
レッド　　「どうして？」
アンディー「どうしてって・・・人間の心は　石で出来てるわけじゃない　
　　　　　　　心の中には　なにかある　誰にも奪えないあるものが・・・
　　　　　　　君の心の中にも」
レッド　　「いったいなんだ？」
アンディー「・・・希望だよ」

レッド役はモーガン・フリーマンがやっているが
http://matome.naver.jp/odai/2138620757365039901
原作は白人で、クリント・イーストウッド、ハリソン・フォード、
ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードたちが
候補に挙がっていたのだそう。
しかし、監督のダラボンがフリーマンの起用を主張し、決まったのだそう。
ハリソン・フォードもポール・ニューマンもレッドフォードも好きだけど、
レッド役はやはりフリーマンがはまってる。

フリーマン、しぶい！