https://www.youtube.com/watch?v=NZQGIpxkGog
城主に直接物を納める問屋業に加え、御用達職に任じられて苗字帯刀を許され
財政面で、藩主を良く援助し、特に田畑開拓、道路の整備、
そして岩村の文化向上に貢献したのが木村家。
佐藤一斎http://www.geocities.jp/ikiiki49/page032.htmlや
八橋の売茶翁一人茶会との交流も深かったそう。
岩村は小さな城下町だけど、歴史の町並みが多く残っていて、
また、70%弱を森林が占め、
自然にも恵まれた素敵な町だと感じた。
約260年前に染物業を営んでいた商家土佐屋。
初めて昔の藍染の作業場を見て、感動!
この他に土蔵があったり、中庭に疎水が流れていたりと、
写真には撮っていないけど、まだまだ見所が沢山あり。
これからの季節、お花見桜めぐり 2も兼ねて、
のんびりと、電車に揺られて、
岩村城下を散策するのもいい。
明智鉄道の沿線の眺めもなかなかいい