久しぶりのナナちゃん。
仙台を舞台に28日に行われる
大学女子の駅伝の宣伝らしい。
2年連続No.1を目指す名城大、
応援宜しく(^-^)/だそう。
岐阜県は地歌舞伎が日本一盛んな地域らしい。
歌舞伎専用劇場が、日本一多いのも岐阜県なのだそう。
地歌舞伎が盛んな理由として、
中山道など主要な街道が交差する交通の要所であり、
人・物・文化が流れ込み易かったこと。
良質な木材の産地で藩の重要な場所であったため
農民から安定的に年貢を集めようと
撫民政策(農民を撫でるように大事に扱う)として
容認されたなどの諸説があるようだ。
地歌舞伎は、観客から盛んに声援が飛び、
沢山の「おひねり」が舞台に撒かれ、
芝居を盛り上げていき、舞台と観客が一体となれる。
芝居小屋では、観客も芝居をつくる大切な役割りを担っていると。
舞台と観客が一体となって楽しむのが
地歌舞伎の醍醐味。
経験して、その通りだと感じた。