レジェバタの中で三足の蛙の香炉が出てくる。
三足の蛙は、青蛙神(せいあじん)という中国の霊獣で、
天災を予知する力を持ち、とても縁起がいいものだそう。
この香炉、信長が愛したとされ、
本能寺の変の前夜に突然泣き出して、
信長に異変を知らせたという伝説があるのだそう。
信長の香炉のはなし (baikundo.co.jp)
香炉ではないけど、私も三足の蛙を持っている。
中国で買ったのか、どこで買ったのか忘れてしまったけど、
調べてみたら、三脚蟾蜍(さんきゃくせんじょ)という
口に銭をくわえ、脇に銭束を抱え、
背中には北斗七星を背負っている姿が特徴の
三本足の招財銭蛙で、財運を呼ぶのだそう。
中国の宜興窯で紫砂という土で焼かれたものらしく、
中国茶をやっていた私としては
紫砂の茶壺(ちゃふう)はとても高価なので、
紫砂と知ってビックリ。
玄関に置くといいらしく、
朝は外に顔を向け、夜になったら内に向けておくのだそう。
本箱に飾ってあったけど、
さっそく、玄関に置きなおした。
財運呼べるかな・・・・・・・・。
火曜日、受診の後に
を見に行った。
キムタクもはるかも、
特にはるか、かっこよかった。
キムタク普段からかっこいいのは当たり前かと、
チョッと許せた。( ^-^; )
脚本が大河の『どうする家康』の
古沢良太さんだったので、
見たいと思って見に行った。
上映時間170分近くあったけど、
見入って、長いなんて感じさせない。
『ALWAYS三丁目の夕日』も32歳の時に手がけ、
若いのに昭和をよくとらえてすごいと、
友だちが絶賛していた。
今日、名駅で食事会があり
電車に乗ったら、
このポスターが掛かっていた。ここにも名前が。
3月3日から上映の『のび太と空の理想郷』。
主題歌はあのNiziUだそう。
古沢良太さんという人、
色々なジャンルの脚本を手掛けていて、
面白い脚本家だな。
ドラえもん好き私、是非、見に行かなくっちゃ。