しばらく映画から遠ざかってたので、
その反動で、映画を見まくる。
偶然にも、4本見たうちの3本は子ども関係。
子どもって、たくましいな。
色々な力も持ってるんだなぁ。
しかし、どこでどう分かれんだろう・・・・・・・・・・
首に保冷剤巻いて、暑さ対策して
夫の畑仕事に付き合う。
暑いせいか、蚊がいなかった。
蚊も暑さには弱いんだな。
オクラの茎、すごく太いのに
オクラって姿も、花も実も端整だと思う。
今日の収穫。
この世界には色々な暮らし方がある。
私も、結構、辺鄙なところを旅行したことがあるけど、
そこにはそこの暮らし方があるのだと、
つくづく思った。
内モンゴルの旅1
内モンゴルの旅2
新疆ウイグル自治区カシュガルで
蟹江さんと一緒に
登場人物すべてを本人が演じるという
ドキュメンタリータッチの映画。
教師のアンダースがインタビューで
「デンマークで学んだ教授法では、
会話を交わすことやディスカッションが
学ぶために有効な方法であると言われていました。
しかし、私にとって、その方法は
グリーンランドでは役に立ちませんでした。」と。
教師の端くれの私も、
考えさせられるな・・・・・・
子供が親を訴える。
何の罪でかというと、
「僕を産んだこと」。
中東の貧民窟に生まれ、
両親が出生届を出さなかったため、
自分の誕生日も知らず、
法的には社会に存在すらしていない。
訴えられた親、
存在のない子供、
双方にとって、こんな悲しいことはないよね。
親として、すご~く考えさせられた・・・・・・・