久し振りに名駅でランチ。
ホームページから拝借
ピンポーンとインターホンを鳴らして、
何だか怪しい入り口だけど。( ^-^; )
中に入ると、黄金の輝き・・・黄金の輝き知らんけど、
すごく明るくて、外とのギャップに驚く。
茶碗蒸し、美味しかった!
この後、そばと天ぷら出たのだけど、
写真撮り忘れた。(・_・;)
最期にコーヒーとデザート。
右はカニカマではありません。
フリーズドライの🍓。すりおろしてあるのかな。
友だちの話では、宗春好きの店主らしい。
宗春、名前は聞いたことがあるけど????
調べてみたら尾張藩の7代藩主で
自由奔放な性格で奇抜な衣装を好み、
派手に遊ぶ傾奇者(かぶきもの)だったそう。
しかし、当時、江戸で行われていた
「質素倹約」の政策に真っ向から反対し、
独自の政策で尾張を繁栄させ、
現代に続く名古屋文化の礎を築いた
尾張藩の名君なのだそう。
【刀剣ワールド】徳川宗春 (touken-world.jp)
派手に遊ぶ傾奇者ではあるけど、
ウィキペディアによると
形式より中身を重んじたり、
奪い合うことや義に合わぬことを禁止したり、
社会的な弱者を大切にしりetcと
意外にまともで、いい人だ。
ところで、「宗春」
名駅から近いし、
全室個室で、いくらおしゃべりしても安心。
女性の食事会にはぴったり。
レジェバタの中で三足の蛙の香炉が出てくる。
三足の蛙は、青蛙神(せいあじん)という中国の霊獣で、
天災を予知する力を持ち、とても縁起がいいものだそう。
この香炉、信長が愛したとされ、
本能寺の変の前夜に突然泣き出して、
信長に異変を知らせたという伝説があるのだそう。
信長の香炉のはなし (baikundo.co.jp)
香炉ではないけど、私も三足の蛙を持っている。
中国で買ったのか、どこで買ったのか忘れてしまったけど、
調べてみたら、三脚蟾蜍(さんきゃくせんじょ)という
口に銭をくわえ、脇に銭束を抱え、
背中には北斗七星を背負っている姿が特徴の
三本足の招財銭蛙で、財運を呼ぶのだそう。
中国の宜興窯で紫砂という土で焼かれたものらしく、
中国茶をやっていた私としては
紫砂の茶壺(ちゃふう)はとても高価なので、
紫砂と知ってビックリ。
玄関に置くといいらしく、
朝は外に顔を向け、夜になったら内に向けておくのだそう。
本箱に飾ってあったけど、
さっそく、玄関に置きなおした。
財運呼べるかな・・・・・・・・。
火曜日、受診の後に
を見に行った。
キムタクもはるかも、
特にはるか、かっこよかった。
キムタク普段からかっこいいのは当たり前かと、
チョッと許せた。( ^-^; )
脚本が大河の『どうする家康』の
古沢良太さんだったので、
見たいと思って見に行った。
上映時間170分近くあったけど、
見入って、長いなんて感じさせない。
『ALWAYS三丁目の夕日』も32歳の時に手がけ、
若いのに昭和をよくとらえてすごいと、
友だちが絶賛していた。
今日、名駅で食事会があり
電車に乗ったら、
このポスターが掛かっていた。ここにも名前が。
3月3日から上映の『のび太と空の理想郷』。
主題歌はあのNiziUだそう。
古沢良太さんという人、
色々なジャンルの脚本を手掛けていて、
面白い脚本家だな。
ドラえもん好き私、是非、見に行かなくっちゃ。
水曜日
先週、夜がらす山荘 長多喜に行った帰り、
えなてらすに寄って椎茸を買ったので、
久し振りに椎茸のマヨネーズ焼きをした。
キューピーマヨネーズも45円値上がりして
520円(税込)になるそうだ。
一昨年から数えると4回目の値上げで、
その時からすると142円も上がるそう。
我が家、マヨネーズはあまり使わないけど、
よく使う味ぽんも値上げするようだから、
ガバガバかけないよう気をつけよう。
木曜日:イタリアンスパ
今日は、節分。
鰯の頭で鬼除けを作って、身は生姜煮にしてお弁当に。
大豆はひじき煮に。
子どもが小さい頃は、夜になるとあちこちで、
「鬼は外、福は内」と子どもの声がしてたけど、
ここの団地も高齢世帯が多くなって、
声がしなくなったのは寂しい。
今週は勤務イレギュラーで、
金曜日を研究日にして、
お休みしている先生が多く、
今日はシーンと静かで、
仕事に集中できてはかどったなぁ。