お弁当1週間まとめ投稿。
去年植えた大葉のこぼれ種で
今年は大葉が生い茂って、処理に困って、
ジェノベーゼにしたり、
べんりで酢+なんでもござれ、
すりごましかなかったので、すりごまをいれて、
大葉を漬けてみた。
お弁当のご飯の上にのっているのは、その大葉。
大葉は香りがきついけど、結構虫が付く。
採ったら、しごをするのが大変。
なにせ、ジェノベーゼも大葉漬けも
生の葉を使うから。
週4日の休みは、そんなこんなで、
夫が収獲してきた野菜の保存に勤しんでる。
※「しご」は、
物事の始末、処置、整理、かたづけ、手入れなどという意味で、
いろいろな場面 で使われる山口弁。
なにせ、私、山口県出身じゃけぇ。
朝、起きれない時、
沢山作って冷凍してあったフレンチトースト(写真右上)を。
見栄えの悪いトウモロコシを
芯から外して、冷凍保存して、
トウモロコシご飯に。
ラジオだったかTVかで
火を使わい肉じゃがの作り方をやっていた。
肉じゃが簡単そうで、難しい。
1回目の経験から、
じゃがいもと人参を別々にチン。
玉ねぎは大きく切らない。
糸こんにゃくや肉、ほかの具材と
水で薄めたトキワのえ~だしを耐熱容器に入れて、
10分加熱。加熱時間は煮具合を見て調節。
暑いこの時季、火を使わずにできて、超
お弁当のおかずに。
安かったので、いままでと違うスパの麺を買った。
日本製でディラム・セモリナ100%だけど、
なんか麵が美味しくない。
今回買ったパスタは
フードコーディネーターで
外国人向け料理教室を運営されている
佐々木沙恵子さんが選んだベスト3位で、
「値段は1644円で大容量の5kg入りと、コスパがいいパスタ。
プリプリでシコシコの食感が特徴的。
味にはあまりクセがなく定番のスパゲッティーニで
どんなソースにも合わせやす。」らしいけど・・・・・・・。
変わった名前の植物があるものだ。
ナミビア(緑の部分)のナミブ砂漠に分布し、
生存・不屈の精神をあらわし、
ナミビアの国章にも描かれている。
ちなみに国旗は
変わっているのは名前だけじゃなくて、
放射性炭素年代測定で調べたら、
千年以上、いくつかの個体は
2000年以上の株(@_@;)があり
まさに、奇想天外な長生きの植物。
東山植物園に見に行きたいけど、
熱いよなぁ・・・・・
バジル、すぐ黒くなるので、
夫と一緒に畑に行って、収穫して
大事に大事に家に持って帰って、
今年もジェノベーゼを作った。
木曜日は外食したので、
ジェノベーゼスパ好きな娘のために、
シーフードでジェノベーゼスパを(写真右上)。
バジルだけじゃなくて紫蘇や春菊でも作れるというので、
ジェノベーゼのこと調べてみたら、
「バジルに松の実やニンニク、チーズなどを加えて
ペースト状にしたソースのことで、
イタリアのジェノヴァという都市が発祥で、
都市の名前から❝ジェノベーゼ❞という名前になった。」と。
本場イタリアではグリーンではなく
茶色いソースを「ジェノベーゼ」と表現するのだそう。
日本で主流となったグリーンのジェノベーゼは
「ペスト・ジェノベーゼ」と呼ばれ、
バジルをメイン材料として作られるのが特徴。
一方イタリアでのジェノベーゼは
玉ねぎやにんじん、セロリなどの野菜を使うものの、
バジルを使用せず牛肉により茶色く仕上がるんだそう。
バジルを使わない。
てっきり、ジェノベーゼは
バジルを使うものとばかり思っていた。
香草なら何でもいいということかな・・・・・・。
庭に沢山紫蘇があるので、
今度は紫蘇で作ってみよう。