午前7時の気温はマイナス6度。
さらさらと雪が降ってます。
積雪は5センチほどでしょうか。
いまはじゃんじゃん降ってます。
絶好のパウダースキー日和じゃ。
だけども、夫婦揃って風邪気味。
原因は間違いなく、ハニーさんの実家が寒かったためです。
そういえば、義母はパンツ4枚履いていると申しておった。
ちょっと照れておったけど。
70歳を過ぎてもパンツの話は照れるのじゃねぇ、、、
で、こっちは半そでシャツにフリース1枚。
屋外に出る時だってパンツ2枚も履くことないのにあっちは室内で4枚じゃ。
「どんだけ~」ってぐらい寒い家では、パンツ4枚が必須じゃったってこと。
おかげで風邪引きじゃ。
もっとも、二人とも鼻かぜ程度なので、きょうもうだうだ過ごせば、あすには完治じゃ。
今夜は、どこぞで食事しようかなぁ~
寝正月ではねぇ、もったいない。
写真は大晦日の昼、ご近所Sさん宅で初挑戦した蕎麦打ちじゃ。
難しいといわれる十割蕎麦を打ったのじゃけど、思いのほか美味しいそばとなりました。
そば粉は引き立てのものだそうだ。
引いて一週間以内だと、十割蕎麦であっても、茹でてる途中で切れたりしないのだそうだ。
「引き立てのよいそば粉が入手できるかどうか」、ここが蕎麦打ちの最も重要なポイントのようじゃ。
それにしても、こんなにも簡単に蕎麦を打てるとは思いませなんだ。
もっとも、切るのが難しい。
幅1~2ミリくらいに細く切らないと、見た目に美しい蕎麦にはなりませぬ。
茹でてるうちに膨れてくるためじゃ。
中高年おやぢに大流行の蕎麦打ちだけに、斜に構えておるおぢは「フンッ!!」と鼻で笑っておったが、なかなか悪くはない。
Sさんによると包丁だけは高級品を使ったほうがよいそうだ。
ホームセンターなどで売っておる「蕎麦打ちセット」はお勧めできないとのこと。
段位を取るための「蕎麦打ち」などと肩肘張らず、自宅で蕎麦を楽しむために道具をそろえるのもよいかも。
乾麺を茹でて食べるより、はるかに美味しくて楽しい。
Sさんのおかげで良い思い出ができた年越しの蕎麦でござりました。