深夜から未明にかけて、雨がじゃかじゃか降っておりました。
でもって、朝起きると晴れ上がっておりました。
見渡せば、周りのお山はすっかり秋色に染まっております。
しみじみ秋じゃねぇ、、、
昨夜はストーブ炊いたせいで暑くて暑くて、夜中に目が覚めましたです。
寝室は28度にもなってましたです。
いやはや。
きょうはすっかり後回しになっておる薪積みじゃ。
せっかく乾燥してたのですが、昨夜の雨でアジャパーなことになってます。
この冬燃やすわけでないので、問題ないのではありますがね。
それにしても振り返れば、お盆を過ぎてからが暖かかった。
このままズルズル暖かくて、夏の次にいきなり冬が来るんじゃなかろかと思ったほどです。
あっ、それはウソぴょん!!
ちゃんと秋は来ましたです。
季節はめぐり、当然ながら人は年をとるのでござります。
さて、とんでも総理だった小泉あんちゃんが、引退だそうだ。
息子へ世襲する絶好のタイミングで辞めるのだそうだ。
なにが改革じゃ。
地盤、看板、カバンを放り投げるなら、改革派を称してもよいけれど、息子にすべて禅譲するわけで、旧体然としたまんまの自民党政治家ってことでござる。
ア・ホ・ク・サじゃねぇ。
ニッポン国の賢い国民の皆さまはよ~く考えてほしいけど、あの郵政民営化、なんかいいことありましたか?
「民間が出来ることは民間で」というのはまことに正しいのだけれど、郵政民営化はサッパリでした。
郵政民営化は口実で、なんのことはない郵政一家に支えられた恨み骨髄の派閥の解体を目論んだだけじゃったね。
国民には、なんにもいいことありませんでした。
小泉あんちゃん在任の間に、ニッポン国は格差がドンドコ広がって、派遣労働なんていう、どもこもならんシステムで若者こぞって元気をなくしましたです。
おまけに後期高齢者医療制度じゃ。
この役人のやり放題を放置したのも小泉あんちゃんじゃ。
で、最期は自分の息子に世襲してトンズラじゃ。
許せんね。
こんなアンポンタンをよいしょしておった皆さんはこの際大反省いただきたいもんじゃ。
ってことで、きょうは怒りのおぢでござった。
ちゃんちゃん!!