おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

東証は、謎の大活況!!

2009年06月01日 | Weblog

どんよりした空模様の朝でござります。
肌寒い感じ?外気温はプラスの15度あるのですがね。
おぢは、のどの痛みが取れないせいか、気分も晴れません。
きょうは、病院に行こうかしらん…

さて、
いやはや凄いことになってまいりました。
何が凄い、何が不思議って、大不況下の東京証券取引所でござります。
まずは26日の金曜日、昨年11月の高値である9521円を終値で、計ったように、1円だけ上回って、この日の相場を終えました。
1円だけってのが、どうにも不自然。

つまり、
終値が、昨年11月の高値を上回ったことで、目先の日経平均は9500円~11500円を目指すことになるのだそうだ。
でもって、きょうは、ここからドドド~ンと、155円高となりましたのよ。
いやぁ、株価が元気なのはよいけれど、実体経済とのかい離は凄まじいことになってます。
「不景気の株高」は今に始まったことではありませんけどね。

ただ、どうじゃろか?
自民党敗北必至といわれるのが次の選挙。
ここで株価が上がらないと、自民党はいっそうさらに窮地に陥ることになるといわれておるさ中なのじゃ。

金曜日のわずか1円だけ上回ったのは、偶然でしょうかねぇ?
恣意的なものを感じてしまうのはおぢだけか?
ホントにこの国のマーケットって信用できるのかしらん?
中国の株式市場みたいで怪しいなぁ。

なにせ政権担当してるのが、似たりよったり、一卵性双生児みたいな自民党と中国共産党だもんなぁ…
でも株価が安いよりは高いにこしたことはありません。
株価の上昇にニンマリするおぢでござりました。
わ~い!!