久々にスッキリ晴れ上がって、気持ちのよい朝でござります。
「6月の北海道はこうあるべき」といった天気です。
いいねぇ、爽やかで…
写真は、左の母ネコが先月生んだ赤ちゃん。
5月24日生まれです。
まだ、目が明いてませんのです。
ふわふわして、見た目も母ネコよりかなり美人さんです。
あっ!まだオスかメスか判りませんけど…
父も不明だけど、こういう白いネコ、どっか近くで見たような…
母ネコめ、誰とやっちゃんたんだか…
それにしても、ぷくぷく太ってさぁ、やっぱ栄養ですねぇ。
野良だった3兄妹の子供のころより大きいことったら。
毛並みも綺麗だし。
いずれにせよ、すくすく元気に育ってます。
でも、母ネコに3兄妹で、これ以上は飼えませんので、あと1ヶ月もすれば、どこぞにもらわれていくのです。
寂しいけれど、これも宿命なのじゃ…
さて、
今朝のニュースによると宮崎県でも新型インフルエンザの患者が出たそうだ。
過日は札幌でもハワイ帰りのお方がり患したとのこと。
わが町には関係ないようではありますが、ところがどっこいなのじゃ。
実は今月末、義母がかねてから所望しておった旭山動物園~富良野の旅が、オジャンになったのですよ。
それも新型インフルエンザのおかげでさぁ。
真狩の義母は、かねてから旭山動物園に行きたくて、行きたくて状態。
で、あれこれ計画を立てて、JRで札幌へ行って、そこから富良野の周遊キップで、動物園と富良野。
富良野は巡回バスがあって、「風のガーデン」やら「北の国から」などあれやこれやが観光できるわけ。
そして、「バーデン上富良野」に泊まって、地元ふらの牛かなんかをいただいて…
とかいう計画でしたが、義母が突然、「止めた」と言ってきましたのです。
理由はというと、くだんの新型インフルエンザ。
診療所で、くれぐれもり患しないようにと釘を刺されたのだそうで、もし村内り患第一号にでもなろうもんなら、「たいへんだ!!」ってことで旅行は中止なのだ。
「秋には行きたい」とか申しておるけれど、どう考えても秋の方がヤバイ。
このインフルエンザ、北半球ではこの秋から冬に流行しそうだもんねぇ。
とにもかくにも、あれこれ説得したけど、旅行は中止なのじゃ。
泣く子と義母には勝てないおぢでござりました、ありゃりゃなことです。