午前6時になりました。
雲が低く垂れこめ、深夜から未明にかけて雨が降ったような。
ただいまの気温プラス18度で、きょう日中は最高気温が26度の予想だ。
写真はニセコ町有島から撮ったススキと羊蹄山。
秋ですなぁ~
さて、
飲食店にさっぱり支援金が届かない中、今度は病院いじめに、とうとう若者いじめまでやりだした。
都知事と厚労大臣は先日、そろって会見し、コロナ病棟を増やさない「病院名を公表する」とか言い出した。
いまはそんなこと言ってる場合かね?
野戦病院でもなんでも、とにもかくにも入院できる施設をジャンジャン設けて、自宅療養者をソッコー入院させるのが急務だ。
バカも休み休みにしてほしい。
コロナ禍が消息したあとで、姑息にも補助金だまし取ろうとした病院は、しっかり調査し、カネ取り上げ、つるし上げればいい。
緊急事態、非常事態に「あいつが悪い」とつるし上げしてる場合か?
よく考えてみてくださいな。
バァーと一斉に多額の現金を配って国民を安心させるのが、ヨーロッパの先進国。
不正受給者がいても、それはあとから厳罰に処すという。
一方、なんだかんだと屁理屈つけて、カネを出し渋りして、結果、飲食店は塗炭の苦しみを味わっているのがニッポン国だ。
非常事態だから、大きな入院施設を軍の力も借りてトットと設置し、国民を安心させるのが先進国。
一方、病院に入院できず、自宅療養させておいて、感染者を孤独死させるのがニッポン国なのだ。
都会のあちこちにワクチン接種会場を設けて、ネット予約で接種できたり、気軽に接種できて、しかも宝くじが貰えたりするのが先進国。
一方、東京では1日たった200~300人しか若者に接種できないにもかかわらず、炎天下に密をつくって大行列させる時代錯誤がニッポン国。
どっちが正しいかは一目瞭然。
とうとうニッポン国は完全にガラパゴス化した。
「明るさが見えてきた」って、どこにだよ!!