まもなく午前7時。
曇り空で気温はプラス21度もある。
きょうは日中曇りで夜に晴れる予報だ。
最高気温は25度の予想ですわ。
そんなこんな、
あすから北海道は、「緊急事態宣言」の対象地域になる。
きのう道内の感染者は568人だった。
北海道新聞電子版によると、1日の新規感染者数が500人を超えるのは、529人だった22日以来だという。
それでも札幌市内の増加スピードは落ちてきているそうで、今回の「緊急事態宣言」でさらに減ってくれるといいけど、そこはどうだろか?
専門家は「もう少し早く8月上旬に宣言が出ていれば状況は違っていただろう」と指摘しているそうだ。
そんな中、パラリンピックが開幕しております。
学校連携観戦という名の「学徒動員」は、港区が25日に中止すると発表するなど、参加者が減ったそうです。
人の移動、人流は控えるのがよろしいと申しているのは他ならぬニッポン政府。
変異株は、子どもたちの感染が危惧されており、こうした中、わざわざ感染させる、元へ、観戦させる必要あるのかね?
平時であれば、教育的効果を含めてまことけっこうだけど、政府も都知事も言ってるけど、いまは「非常事」なのだ。
コロナがニッポンに入ってきて以来、アクセルなのかブレーキなのか、これがどうにもさっぱり意味不明。
トンチンカンな対応してるのが菅さんを筆頭とするニッポン政府だ。
おぢにいわせれば、コロナ対策といいつつ、単に「右往左往」してるようにしか感じらないわけ。
台湾では108日ぶりに感染者ゼロ。
しかも国産のワクチン投与も始まったとか。
外国頼みのニッポンとはエライ違いですわ。
そこへもってきてIOCのバッハさんが再来日した。
尾身茂会長もこれには、とうとう怒りを爆発させた。
「例えば今、人々にテレワークを要請しているわけですよね?バッハ会長のあいさつが必要なら、なぜオンラインでできないのか…」
まことにごもっとも!!
おぢもオンラインでいいと思う。
ふらふらたいした用もないのに、あっち行ったり、こっち行ったり。
不要不急は避けるのが、よろしいのだと申しておきましょう。