おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

地元紙の世論調査で「札幌五輪反対」が67%

2023年01月08日 | Weblog

午前5時半です。

寒くて目が覚めました。

ただいまの気温マイナス16度とこの冬一番の冷え込みだ。

放射冷却なのでしょう。

ストーブも夜中に消えていて、室温は15度。

ガンガン薪を燃やしている真っ最中だ。

きょうは曇りのお天気で日中の最高気温は零度でホッとします。

各地で成人式です。

荒れた天気にならず、よかった、よかった!!

さて、

北海道新聞電子版は2030年冬季五輪・パラリンピック招致について18歳以上の札幌市民を対象に電話による世論調査を行ったそうだ。

これによると、賛否は「反対」「どちらかといえば反対」と答えた人が計67%。

「賛成」「どちらかといえば賛成」の計33%の2倍になったそうだ。

ダブルスコアで反対が多い。

最も多い意見は「除雪やコロナ対策、福祉など他にもっと大事な施策がある」が48%で最多。

次いで「東京五輪を巡る汚職や談合事件で五輪に不信感が募った」の23%だ。

「五輪は後回し」「ほかにやることあるだろう」ってことらしい。

東京五輪の汚職も影を落としております。

そんなことで、もし誘致となれば、滑降競技が行われる予定のご当地、大ショックなのだ。

タイミングとしては、新幹線の札幌延伸、高速道路のインター完成のタイミングで、ご当地の札幌五輪だった。

その先の五輪となると2034年ですか…

前期高齢者、しっかり健康管理しないとならんねぇ、、、