午前6時を回っております。
ただいまの気温マイナス5度。
雪も5センチほど積もった。
予報によると、きょうは吹雪だ。
どうやらこれから荒れ模様ってことらしい。
冬のご当地は、ほぼ毎日、曇りか雪のお天気。
ですが、きのうは晴れのよい天気でした。
晴れた日は今年に入って2日ほどあった。
北欧の人々は、冬は白夜で日差しがことから“うつ状態”になるという。
似たりゴンべのお天気のご当地も例外ではありません。
おぢはスキーが楽しめるからいいようなもんですけど、そうでない人にとっては、けっこう心にしんどい季節でもあります。
先年亡くなった札幌生まれの母親は「こんなに雪降るのは怖いから、かーさん札幌に帰る」と申した。
みるみる積もる豪雪には、おぢも時々怖くなる。
数十年前は、冬は2階の窓から出入りしていたという話だった。
以前に比べりゃたいした雪でもないはずですが、、、
そんなこんな、
衆議院では1月23日召集の通常国会から、登壇者などは「ノーマスク」とする方針を決めたそうな。
屋外でのノーマスクはいいと思うけど、屋内はどうなんだ???
医療の専門家が「大丈夫」というならわかるけど、いまは医療がひっ迫している真っ最中ではないのかね?
実際、現在コロナによる死者は60代以降の高齢者を中心に過去最高を更新中だ。
若者はともかく、基礎疾患の高齢者がノーマスクでは相当ヤバいのではないのかね?
国会は、ほぼ高齢者が占拠中なので、コロナの蔓延で国会議員の死亡者続出もありそうだ。
長老とかいう面倒なじーさんたちが感染して、国会を休むようなことになれば、それはそれでいのかもしらんけどね。
いずれにしても、マスクをするかしないかは、政治家なんぞが決めることではない。
医療の専門家が判断することなのだと申しておきましょう。