おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「屋内でのマスク不要」を政治家が判断ってどうよ???

2023年01月20日 | Weblog

午前6時を回っております。

ただいまの気温マイナス5度。

雪も5センチほど積もった。

予報によると、きょうは吹雪だ。

どうやらこれから荒れ模様ってことらしい。

冬のご当地は、ほぼ毎日、曇りか雪のお天気。

ですが、きのうは晴れのよい天気でした。

晴れた日は今年に入って2日ほどあった。

北欧の人々は、冬は白夜で日差しがことから“うつ状態”になるという。

似たりゴンべのお天気のご当地も例外ではありません。

おぢはスキーが楽しめるからいいようなもんですけど、そうでない人にとっては、けっこう心にしんどい季節でもあります。

先年亡くなった札幌生まれの母親は「こんなに雪降るのは怖いから、かーさん札幌に帰る」と申した。

みるみる積もる豪雪には、おぢも時々怖くなる。

数十年前は、冬は2階の窓から出入りしていたという話だった。

以前に比べりゃたいした雪でもないはずですが、、、

そんなこんな、

衆議院では1月23日召集の通常国会から、登壇者などは「ノーマスク」とする方針を決めたそうな。

屋外でのノーマスクはいいと思うけど、屋内はどうなんだ???

医療の専門家が「大丈夫」というならわかるけど、いまは医療がひっ迫している真っ最中ではないのかね?

実際、現在コロナによる死者は60代以降の高齢者を中心に過去最高を更新中だ。

若者はともかく、基礎疾患の高齢者がノーマスクでは相当ヤバいのではないのかね?

国会は、ほぼ高齢者が占拠中なので、コロナの蔓延で国会議員の死亡者続出もありそうだ。

長老とかいう面倒なじーさんたちが感染して、国会を休むようなことになれば、それはそれでいのかもしらんけどね。

いずれにしても、マスクをするかしないかは、政治家なんぞが決めることではない。

医療の専門家が判断することなのだと申しておきましょう。