おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ニッポン女性、海外で売春、韓国では逮捕 チョー円安は残念で情けない

2024年05月14日 | Weblog

まもなく午前7時になるところ。

またまた寝坊してしまった朝だ。

外はスカッと晴れのお天気で、気温はプラス4度とちょっぴり寒い。

ですがきょうは最高気温が21度まで上がるそうな。

すっかり初夏の雰囲気になるようです。

年々、春が短くなってきたように感じます…

ところで、

週刊文春電子版の「海外出稼ぎ売春の危なすぎる実態」が目を引いた。

読売新聞電子版は韓国警察はソウルで日本人女性を売春の疑いで摘発だ。

文春にはこうある。

「海外出稼ぎでは高校を出たばかりの18歳の子にも会いました。出会った子たちが出稼ぎに来た理由はほぼ整形費用の捻出か、ホストに飛ばされたかの2択でした」

この場合の「海外出稼ぎ」とは海外での売春を指すそうだ。

<海外出稼ぎシンガポール 一週間200万円~ 日給30万+α>とSNSの投稿もあるという。

都内在住の20代半ばのAさんはカンボジアへ出稼ぎ。

「KTV」と呼ばれる従業員女性とカラオケができるキャバクラのような飲食店で働く。

客はほぼ中国人の金持ちで、1回の会計は50万円以上だという。

女性を“お持ち帰り”できる店も少なくないとか。

「就寝前と起床後にセックスしなければいけないのですが、オーバーナイトができる子は指名が入りやすくなりますし、かなり稼いでいました。特にAV女優とか肩書きがあると強いですね。某大手アイドル人気グループにいた女性とも会ったことがあります。現役の時は末端で人気はなかったと本人は言ってましたが、やっぱり可愛かったですね」

一方、韓国で摘発された日本人女性は、5月初旬に韓国に入国し、観光目的と偽って入国。ソウルの繁華街・ 江南カンナム のホテルで摘発されたという。

警察は、ほかにも日本人10人以上が韓国で売春したとみて行方を追っているという。

…行き過ぎた円安とはこういうことだ。

海外からニッポンに出稼ぎに来るベトナム人らも、祖国に送るカネが少なくなったので、別の国に出稼ぎだと報道番組が伝えておりました。

いまは「安い国から高い国」へこぞって流れている。

大金を求めて、ニッポン人女性が出稼ぎ売春するトホホな時代なのだ。

ニッポンがバブルに沸いたあのころ、

パリのブランド店にはニッポン人女性が長蛇の列をつくって、ひんしゅくを買った。

金満ニッポン男性は、世界のあちこちで札びら切って買春し、ひんしゅくを買った。

いまは180度の大逆転、ニッポンの若い女性が海外で身を売る時代だ。

異常な円高も問題だったけど、異常な円安はいっそうみじめだ。

こんなニッポンにしたのは政治の責任でしょう。

ニッポンをチョー円安に誘導したのはどこのどいつだ!!