おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

娘に言われて、冷蔵庫まで捨てた俳優高橋英樹さん

2024年05月20日 | Weblog

寝坊してただいま午前6時40分。

薄曇りのお天気、気温はプラス10度。

きょうは晴れのち曇りの予報で、最高気温23度の予想だ。

きのう日中は25度を超える夏日でした。

5月というのに暑すぎます!!

ところで、

以前、俳優の高橋秀樹さんが徹子の部屋かなんかで、こんなことを申しておりました。

元フジテレビアナウンサーの娘に「お父さんが大事に思っているモノでも、私にしたらガラクタだから、元気なうちに捨てておいてね」

…といった趣旨のことを言われたそうだ。

ようするに、父親にとっては大事な映画賞のトロフィーや賞状などでも、娘にとっては価値がないから「トットと処分してくれ」と言われたわけ。

そこで父の英樹さん、家の中のすべてを捨てたのだという。

使用中の冷蔵庫まで捨てたというから、少々怒っていたのかも知らん。

とはいえ、親が後生大事に持っていたものでも、娘にとっては単なるゴミ、ってことは間違いない。

おぢは子どもがいないから、そもそもこの世に何一つ残さなくてもいい。

ですがご同輩の皆さまはどうでしょう?

あとに残される息子や娘が面倒なことにならんよう、きれいさっぱり捨ててしまうのが、よろしいかと思います。

よっぽど高価なもので、売れば大金になるようなもんならともかく、家にある老人のものなど、若い人にとってはほぼゴミ。

そういえば、母親が亡くなった時も、衣類などの処分で計10回は札幌に行った。

そのたびに大量のゴミとしてすべて処分した。

大変な労力だった気がする。

そんなこんな、歳を重ねてきたら、きれいさっぱり捨て去って、残された人の負担にならんようにいたしましょうって話でした。

チャンチャン!!