週末2日間、ダイワ(釣り)×山歩みち(山系フリーペーパー)×島ガール(東海汽船)ツアーが行われました。
裏砂漠トレッキングと講師付きの釣りを楽しむこのプランは、キャンセル待ちがでるほどの人気だったそうです。
2日間、天候に恵まれて、島ガール達は山でも海でも元気いっぱいでした。
まずは1日目。
嶋田と私で2チームにわけてガイドしました。
ツアーの始まりは、満開のオオシマツツジに囲まれながらのお弁当から。
こんな幸せな始まり方で良いのでしょうか!

ああ、贅沢すぎます。
“折り姫”こと嶋田が折って来てくれた椿の花を、みんなで腕につけてツアーに出発しました。

まさに島ガールツアー…ってかんじ、しませんか?(笑)
この日行われていた“ツツジ祭り”にちょっとだけ立ち寄って…

森を抜け、溶岩地帯へ。

楽しそうです。
裏砂漠では、みんなで“円”を作る、という初企画!

この風景、空から見てみたい~。
雨が削った大きな溝も歩きました。

みんな、壁面からモクモク立ちのぼる湯気の写真を撮っています。
「スゴイ~」「熱い~」by島ガール。
時には大きな溶岩の上に登り…

噴火で地中から飛び出たの(?)という形状の、大きな岩の合間を通り抜けました。

そして目指すは外輪山にある黒い山。
細かい溶岩の粒が降り積もってできている、櫛形山です。
山のふもとに出たとたん、ビュ~っという強い風を感じました。
「キャ~!すごい風!」と島ガールの皆さん、風の強さに驚いたようです。

一方、主催者の1人、東海汽船のYさん(写真の先頭の人)は、「これぐらいはまだまだですよね~。溶岩の粒が当たりませんから」とニコニコ余裕の笑顔です。
「そうそう大島は風の島なんです。(遮るものがない海の上に突き出た火山島なので…)良かったですね~大島らしい風が体験できて!」←これ、私の言葉ですが、たぶんYさんも嶋田も同じ思いだったのではないかと思います(確信・笑)
そして、さすが元気な島ガール。
すぐに風の強さに適応して…

ポーズ!
そして笑顔!

遠くに見下ろす海が、最高にキレイでした。
みんなでザクザク音をたてながら、斜面を下ります。

爽快です!
ツアーの終わりはやっぱり、溶岩の上に何度でも再生する植物達の姿を見に森へ!
ギリギリでしたが、なんとか森に日の光が差し込んでいる時間に、歩くことができました。

まだ厚みのない若葉越しに、空を見上げるのも素敵な気分でした。

そして暗い森を抜けたあとに私たちを迎えてくれたのは…

満開のオオシマツツジ!
数日ずれたらここまで見事なツツジの花を、見ることはできなかったでしょう。

まさに「歓迎!島ガール様」という風景でした!
さて、2日目、今日です。
島ガール達は朝から波浮港の避難桟橋で、ダイワ講師の指導のもと釣りを楽しみました。

釣り具は全てレンタル、セットもしてくれて、釣れた魚はその場でさばいて食べさせてくれる(醤油、わさび、大葉つき)という女性対象の釣りツアーは、最近とても人気なのだそうです。
今日も講師の方が、イシガキダイやハマフエフキを刺身にしてくれていました。

「コリコリしてて美味しい~。」by島ガール。
後半、希望者を募って波浮港へミニミニツアーに行きました。
激しい噴火でできた火口を、港として利用してきた島の暮らし…
昔の暮らしぶりが思い浮かぶ風景の中を歩き…

桑の実をチョッピリ味わって…

火口壁の急階段を下って、港を散歩しました。

火山、森、海を体感する島ガールツアー。
元気な皆さんと歩けて、とても楽しい時間でした。
ありがとうございました!

また会いましょう~!
(カナ)
裏砂漠トレッキングと講師付きの釣りを楽しむこのプランは、キャンセル待ちがでるほどの人気だったそうです。
2日間、天候に恵まれて、島ガール達は山でも海でも元気いっぱいでした。
まずは1日目。
嶋田と私で2チームにわけてガイドしました。
ツアーの始まりは、満開のオオシマツツジに囲まれながらのお弁当から。
こんな幸せな始まり方で良いのでしょうか!

ああ、贅沢すぎます。
“折り姫”こと嶋田が折って来てくれた椿の花を、みんなで腕につけてツアーに出発しました。

まさに島ガールツアー…ってかんじ、しませんか?(笑)
この日行われていた“ツツジ祭り”にちょっとだけ立ち寄って…

森を抜け、溶岩地帯へ。

楽しそうです。
裏砂漠では、みんなで“円”を作る、という初企画!

この風景、空から見てみたい~。
雨が削った大きな溝も歩きました。

みんな、壁面からモクモク立ちのぼる湯気の写真を撮っています。
「スゴイ~」「熱い~」by島ガール。
時には大きな溶岩の上に登り…

噴火で地中から飛び出たの(?)という形状の、大きな岩の合間を通り抜けました。

そして目指すは外輪山にある黒い山。
細かい溶岩の粒が降り積もってできている、櫛形山です。
山のふもとに出たとたん、ビュ~っという強い風を感じました。
「キャ~!すごい風!」と島ガールの皆さん、風の強さに驚いたようです。

一方、主催者の1人、東海汽船のYさん(写真の先頭の人)は、「これぐらいはまだまだですよね~。溶岩の粒が当たりませんから」とニコニコ余裕の笑顔です。
「そうそう大島は風の島なんです。(遮るものがない海の上に突き出た火山島なので…)良かったですね~大島らしい風が体験できて!」←これ、私の言葉ですが、たぶんYさんも嶋田も同じ思いだったのではないかと思います(確信・笑)
そして、さすが元気な島ガール。
すぐに風の強さに適応して…

ポーズ!
そして笑顔!

遠くに見下ろす海が、最高にキレイでした。
みんなでザクザク音をたてながら、斜面を下ります。

爽快です!
ツアーの終わりはやっぱり、溶岩の上に何度でも再生する植物達の姿を見に森へ!
ギリギリでしたが、なんとか森に日の光が差し込んでいる時間に、歩くことができました。

まだ厚みのない若葉越しに、空を見上げるのも素敵な気分でした。

そして暗い森を抜けたあとに私たちを迎えてくれたのは…

満開のオオシマツツジ!
数日ずれたらここまで見事なツツジの花を、見ることはできなかったでしょう。

まさに「歓迎!島ガール様」という風景でした!
さて、2日目、今日です。
島ガール達は朝から波浮港の避難桟橋で、ダイワ講師の指導のもと釣りを楽しみました。

釣り具は全てレンタル、セットもしてくれて、釣れた魚はその場でさばいて食べさせてくれる(醤油、わさび、大葉つき)という女性対象の釣りツアーは、最近とても人気なのだそうです。
今日も講師の方が、イシガキダイやハマフエフキを刺身にしてくれていました。

「コリコリしてて美味しい~。」by島ガール。
後半、希望者を募って波浮港へミニミニツアーに行きました。
激しい噴火でできた火口を、港として利用してきた島の暮らし…
昔の暮らしぶりが思い浮かぶ風景の中を歩き…

桑の実をチョッピリ味わって…

火口壁の急階段を下って、港を散歩しました。

火山、森、海を体感する島ガールツアー。
元気な皆さんと歩けて、とても楽しい時間でした。
ありがとうございました!

また会いましょう~!
(カナ)