グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

東京の大島

2013年05月27日 | その他
いつも行く都内の両国
相撲が終わって両国の駅もさぞ静かになったことでしょうが
先週の日曜日は駅でジャズのコンサートが開催されていました。


3番線のホームでのことですが、ここは少しだけ昔まで房総方面の始発のホームでした。

今は出番のない空間でしたが

屋外ですが左側が壁、アーチ屋根が有り音が拡散せずに良い音量を保っていました。


いつもならシャッターが閉まっている所今日はレッドカーペットがひかれて『みなさんようこそ!』の感が…

向こうのホームの人が踊って楽しんでいました。


両国の近くに
大島有りました。


漢字で書くと大島ですが、ここは“おおじま”なんですね
会社にいた時、都内からの電話で午後4時過ぎに『今から行きます』船便も飛行機便も無いのに
とか
荷物があちらの営業所に行ってしまった  とかが有りましたが、私の知らない所でもっと大島の取りちがえが有ったりしそうです

≪世の中澄むと濁るで大違い 禿げに毛がなし ハケに毛があり≫を実感してしまいます

でも、ここの“おおじま”やはり大きい島なのでしょう?地続きなのですが島?
その昔の東京湾はもっと大きな湾で 今陸地の所も海の下。浅草の浅草寺付近はすぐ近くが海で海苔の養殖をしていたそうな。
もしかしたら、その昔おおじま周辺は海で 浅瀬の海の中に大きな島の陸地が有っても不思議ではないかな?それっていつの時代でしょうか?江戸時代?室町時代?弥生時代?  (しま)
コメント
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