グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

朝顔

2018年07月09日 | 植物
今年、久しぶりに朝顔を植えました
もう花がつき出して咲いているのですが

今は9時30分すでに終わっています

いつもこんな調子で綺麗な花を見ることが出来ていません
そりゃー遅くまで寝ているからでしょ と声がかかりそうですが
4時半ごろから鳥が起こしに来てくれて目が覚め(歳のせいですかね)今朝はちょっぴり朝焼けとかも見ているのですが、朝顔へは気が回らずに今の時間となってしまうわけです

家に咲いている朝顔はどうやら2種類あるようで

昔から見る葉の形の物

丸葉朝顔 こちらの方が花が早く咲くようです


植物としてどうしてこんなに早く営業が終わってしまうのでしょうか?
これで確実に種が出来るのでしょうか?
4時から9時まで5時間の命 自家受粉ならば楽勝(ちょっと調べてみたら)雄しべの中からめしべが成長して成長途中で受粉する
別に虫に来てもらわなくても良いのですね(勿論私に見てもらわなくても良いのです

明日の準備は出来ています。この子をゆっくり鑑賞したいと思います


近頃島で勢力を伸ばしている外来種の花。ヒルガオ?朝顔?昼でも団体で咲いていてきれいなのですが と言っていられるのは私が農業をしていないからなのかもしれません。農業従事者にとっては厄介者に他なりません(しま)

※ムカデに噛まれた時に朝顔の葉を揉んで付けると良いよと教えてくれた人がありましたが、その後ムカデに噛まれることも無く実践していませんでしたが、今年は確認できます。(うんん、でも噛まれてくないよ~) 
コメント
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