おととい「しまぽファン感謝デー」という伊豆諸島・小笠原のファンが集うイベントがレストランシップ「ヴァンティアン」で開催され、私は伊豆大島を紹介するプレゼンをするために参加しました。

参加者は200名以上いたようです。
各島代表が参加者の中に入って交流しました。(写真はまだ集合前)

島の音ライブあり、軽食&アルコールあり、クイズありの賑やかな集まりでした。
私は、こんな感じの映像資料を作って20分ほどお話ししました。

船の中には各島のパンフレットがたくさん並べてありました。
それを手にとってみて…あまりの素敵な仕上がりに衝撃を受けました!
たとえば、裏も表も表紙の、新島と式根島が一緒になったパンフレット。

既存のパンフレットに多いA4サイズですが…
どちらから開いても、最初は2ページを丸々使った美しい写真でした!

全てのページが、今までの「パンフレット」のイメージを完全に超えていました。
1ページが全て海の中の写真とか…

何気ない島の風景が1ページの中に綺麗に切り取られていたりとか…

思わず、この風景の中に身を置きたくなりました。
「こころに小さな冒険を」という文章にも心がトキメキました😃
私の憧れの青ヶ島のパンフも素敵でした。

表紙は「世界が憧れる島」という一行だけの、シンプルなデザイン!
青い海に浮かぶ火山の島が、よく表現されていますよね💕
表紙をめくると…

「世界でも珍しい、不思議な形。日本で最も、人口の少ない村?」
興味を惹かれて読み進むと…
火山と人の物語が綴られていました!

すごい!
パンフからメッセージが伝わってきます!(驚)
そして次のページは…

「ババロア」とか「宙づり船」とか「岸から水族館」とかの、親しみやすくて思わず笑ってしまうような小見出しと、わかりやすい説明😃
「パンフレットって、ここまで変わったの?」と本当に驚きました。
もう一冊の青ヶ島のパンフは、手書きの地図と…

星空ガイドがメインで、これまたビックリしました!!

八丈島のパンフは、表紙をめくると人がいっぱい登場!

それぞれの言葉から八丈愛を感じて、思わず訪ねたくなります。
A4サイズの半分の、A5サイズのパンフレットもありました。

開くと島での過ごし方の例が、親しみやすいデザインで載っています。

宿の紹介には、外観と部屋のみならず、スタッフの皆さんの笑顔の写真!

素晴らしいです😃
そして、同じくA5サイズの御蔵島。

表紙を開くと…
「あなたはその『宝』に出会うことができるだろうか…」

渋い!斬新です!!
そしてこれを、両側に開くと…

島の暮らしや歴史がわかりやすく綴られ、島の人が何を誇りに思い、何を見せたいのかが伝わる文章が載っていました。
最後に全て開ききると、詳細な案内や、島を歩くときのルールが書かれていました。

美しい写真、伝えたいメッセージ、わかりやすいユーモアのある楽しい表現、ページをめくるごとのストーリー展開…場所の説明だけで終わるパンフレットは、用がなくなれば捨てられてしまうけれど、こういうパンフレットなら、旅の思い出に持ち帰る人もいるのではないでしょうか?
見た人を“行きたい気持ち”にさせるパンフレット…
素敵です!
さあ〜、伊豆大島も頑張らないと!😃
(かな)

参加者は200名以上いたようです。
各島代表が参加者の中に入って交流しました。(写真はまだ集合前)

島の音ライブあり、軽食&アルコールあり、クイズありの賑やかな集まりでした。
私は、こんな感じの映像資料を作って20分ほどお話ししました。

船の中には各島のパンフレットがたくさん並べてありました。
それを手にとってみて…あまりの素敵な仕上がりに衝撃を受けました!
たとえば、裏も表も表紙の、新島と式根島が一緒になったパンフレット。

既存のパンフレットに多いA4サイズですが…
どちらから開いても、最初は2ページを丸々使った美しい写真でした!

全てのページが、今までの「パンフレット」のイメージを完全に超えていました。
1ページが全て海の中の写真とか…

何気ない島の風景が1ページの中に綺麗に切り取られていたりとか…

思わず、この風景の中に身を置きたくなりました。
「こころに小さな冒険を」という文章にも心がトキメキました😃
私の憧れの青ヶ島のパンフも素敵でした。

表紙は「世界が憧れる島」という一行だけの、シンプルなデザイン!
青い海に浮かぶ火山の島が、よく表現されていますよね💕
表紙をめくると…

「世界でも珍しい、不思議な形。日本で最も、人口の少ない村?」
興味を惹かれて読み進むと…
火山と人の物語が綴られていました!

すごい!
パンフからメッセージが伝わってきます!(驚)
そして次のページは…

「ババロア」とか「宙づり船」とか「岸から水族館」とかの、親しみやすくて思わず笑ってしまうような小見出しと、わかりやすい説明😃
「パンフレットって、ここまで変わったの?」と本当に驚きました。
もう一冊の青ヶ島のパンフは、手書きの地図と…

星空ガイドがメインで、これまたビックリしました!!

八丈島のパンフは、表紙をめくると人がいっぱい登場!

それぞれの言葉から八丈愛を感じて、思わず訪ねたくなります。
A4サイズの半分の、A5サイズのパンフレットもありました。

開くと島での過ごし方の例が、親しみやすいデザインで載っています。

宿の紹介には、外観と部屋のみならず、スタッフの皆さんの笑顔の写真!

素晴らしいです😃
そして、同じくA5サイズの御蔵島。

表紙を開くと…
「あなたはその『宝』に出会うことができるだろうか…」

渋い!斬新です!!
そしてこれを、両側に開くと…

島の暮らしや歴史がわかりやすく綴られ、島の人が何を誇りに思い、何を見せたいのかが伝わる文章が載っていました。
最後に全て開ききると、詳細な案内や、島を歩くときのルールが書かれていました。

美しい写真、伝えたいメッセージ、わかりやすいユーモアのある楽しい表現、ページをめくるごとのストーリー展開…場所の説明だけで終わるパンフレットは、用がなくなれば捨てられてしまうけれど、こういうパンフレットなら、旅の思い出に持ち帰る人もいるのではないでしょうか?
見た人を“行きたい気持ち”にさせるパンフレット…
素敵です!
さあ〜、伊豆大島も頑張らないと!😃
(かな)