昨日、アメリカから来た留学生の1日ツアーを案内しました。
観光協会でパンフレットを見て、宿の人を通しての申し込みでした。
青空に白い雲、緑の山…ツアー中もたくさんの「まさに夏!」の風景に出会いました。

たとえば…
火口展望所に行く手前でやって来た、行く手を遮る霧!(笑)

「もしや何も見えないのか?」とハラハラしたけれど、バッチリ見えました!

緑に囲まれた火口と、青空と、動き回るモクモク雲!

眼下に白い雲を見下ろしながら、雲と一緒に歩けるのも夏ならでは!

裏砂漠では、山側の雲と…

海側の青空を楽しめました。

気温が上がった時の「島曇り」と呼ばれる現象です。
ちょっと暑かったけれど、風は爽やかでした😃

この日私が感動したのは、31年前の噴火で焼かれた大地の上に、たくさんのガクアジサイが点在していたこと。

写真ではわかりにくいですが、目の前に広がる緑の中全体に、ポツポツとガクアジサイの花が咲いていました。
昨年よりもさらに一層数が増え、まるで「アジサイガーデン」💕
こんな荒涼とした風景の中に、頑張って生きる小さなアジサイがあちこちに…

虫を呼ぶための「飾り花」が全くない、花だけのものもありました。

飾りを作ることができるまで、栄養を貯められなかったのでしょうか??
山から降りて、プラスαで海に行きました。
サンゴ礁の白い砂浜しか見たことがないとのことだったので、まずは溶岩の海岸へ。

「So nice!」と喜んでくれました😃
黒い溶岩の間の海が、光に照らされてキラキラ光っていて、本当に「So nice!」でした😃

そして最後に黒い砂浜へ。

高い波が人の足跡を消した美しい砂浜に、最初の足跡をつけながら、黒い溶岩の島の砂浜を楽しみました。
お客様は現在、学校の先生になるために勉強中。
日本は超清潔で大好きで、アメリカに帰りたくない、日本に住みたいとおっしゃっていました。
笑顔が素敵で、元気な女子大生と歩けて楽しかったです😃
そして…西日本豪雨災害で被害にあわれた方の大変さを思いながら、平和に歩ける幸せに感謝する毎日です。
(かな)
観光協会でパンフレットを見て、宿の人を通しての申し込みでした。
青空に白い雲、緑の山…ツアー中もたくさんの「まさに夏!」の風景に出会いました。

たとえば…
火口展望所に行く手前でやって来た、行く手を遮る霧!(笑)

「もしや何も見えないのか?」とハラハラしたけれど、バッチリ見えました!

緑に囲まれた火口と、青空と、動き回るモクモク雲!

眼下に白い雲を見下ろしながら、雲と一緒に歩けるのも夏ならでは!

裏砂漠では、山側の雲と…

海側の青空を楽しめました。

気温が上がった時の「島曇り」と呼ばれる現象です。
ちょっと暑かったけれど、風は爽やかでした😃

この日私が感動したのは、31年前の噴火で焼かれた大地の上に、たくさんのガクアジサイが点在していたこと。

写真ではわかりにくいですが、目の前に広がる緑の中全体に、ポツポツとガクアジサイの花が咲いていました。
昨年よりもさらに一層数が増え、まるで「アジサイガーデン」💕
こんな荒涼とした風景の中に、頑張って生きる小さなアジサイがあちこちに…

虫を呼ぶための「飾り花」が全くない、花だけのものもありました。

飾りを作ることができるまで、栄養を貯められなかったのでしょうか??
山から降りて、プラスαで海に行きました。
サンゴ礁の白い砂浜しか見たことがないとのことだったので、まずは溶岩の海岸へ。

「So nice!」と喜んでくれました😃
黒い溶岩の間の海が、光に照らされてキラキラ光っていて、本当に「So nice!」でした😃

そして最後に黒い砂浜へ。

高い波が人の足跡を消した美しい砂浜に、最初の足跡をつけながら、黒い溶岩の島の砂浜を楽しみました。
お客様は現在、学校の先生になるために勉強中。
日本は超清潔で大好きで、アメリカに帰りたくない、日本に住みたいとおっしゃっていました。
笑顔が素敵で、元気な女子大生と歩けて楽しかったです😃
そして…西日本豪雨災害で被害にあわれた方の大変さを思いながら、平和に歩ける幸せに感謝する毎日です。
(かな)