nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
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地元の食物が一番

2007-06-23 19:54:06 | 雑感
野菜にしても魚にしても流通のおかげで食材があふれている。我が家では地元の農家の作物を買いに行く。共働きの関係で1週間分を買い置き。
探せばあるあるもので地元では米作、野菜、養豚、鶏卵農業もあれば果物農家もある。農協の直売所をさがしたり農家が出してる簡易な無人販売所などnetで探し、実際に行ってみて、最近ではほぼ買う農家が決まってきている。
このあたりでは高座豚がいい、畜産農家の奥さんが販売所をやっている、コロッケなど加工品もある。鶏卵もいい、黄身が盛り上がっているのは当たり前という奴。トマトもいい、あとナス、大根、サツマイモに葉ものもいい。
で、大概1袋か一個が100円。
魚は相模湾とくに逗子市小坪の漁師が取った魚を漁港の近くでやっている魚屋で買う。
今朝、相模湾でとれた魚ですよ、その日のうちに下ごしらえして冷蔵庫保存で1週間はもつ。最近はカレイがよくでる。イサキとかマナガツオとか。アジ、イワシは定番。すずきもいい。ここで売っている魚は大抵刺身になる。春先でいいのが海草。今年はなまひじきを料理した。
今日は時間がなかったので野菜だけ。明日は魚を買う予定。
という話の関連で当社の会社案内の枠にとうもろこしとキヌサヤをあしらっている。
やはり食べ物が基本というメッセージ。
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プレミアム10で、思う

2007-06-23 12:11:26 | ケアマネジメント
昨晩、久しぶりにTV番組というよりドキュメントかな、見た。
プレミアム10という。
ゆず、吉岡、桜井。松任谷由美それと松任谷氏。と、もう一人。
ファンの人ごめんなさい。おそらく名前もちがうかも。
で、音楽番組というよりドキュメントでしょう。音楽としては音楽の面白さは少ない。ミュージシャンの製作過程を追うというドキュメントととしてままぁある程度はいい。
特に松任谷氏と彼らの関係、ミュージシャンとその音楽プロジューサーという関係。
それは映像でも表現されていることが伺えた。ミュージシャンが乗っているときに冷静にピアノに向かっている松任谷氏。その表情を捕らえた映像、ピアノを演奏している姿を俯瞰でとるその角度、彼らと松任谷氏の関係が伺える映像だった。
で、感じたこと。
ミュージシャンにとって音楽プロジューサーの役割が重要なこと。
たとえばアルバムづくりにとって収録する作品と並び、そして編曲。理解しているプロジューサーとそうでないのとでは内容が違ってきて、ミュージシャンの輝きが表現されたりされなっかり。
コンサートでも同じで、演奏する曲、並び順、編曲、ゲスト、コーラス、衣装、照明、メイクなどその時のミュージシャンの一番いいものを引き出すのがプロジューサー。
さらに思いが飛んで、ケアマネジャーも一緒。
ケアマネジャーがいい仕事ができるように仕向けるプロジューサーがいるなぁ、という思い、です。
ケアマネジャーをプロジュースするのが所長の役目、という仕組みを作るのが会社の役目。
もうひとつ、ケアマネジャーはプロジューサー役でもありまして、ケアサービス関係者とお客さまをプロジュースするのであります。
ケアサービスをプロジュースするということはわかるでしょう、でもお客さまもプロジュースしているのですよ。お客さまの要望を聞くけど、実はケアマネジャーは専門的見地から立案したプランをうまく実行するようにお客さまを誘導しているのでは、など感じた番組でした。
コメント (1)
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