goo blog サービス終了のお知らせ 

nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
https://nikkourei.jimdo.com

万全な準備と魚屋

2007-06-24 22:23:21 | 雑感
今日は雨が降っていた関係かどうか、車が多かった。迂回道路も結構込んでいた。
かなり時間がかかり魚屋、到着。
本日、イサキ、イワシ、サバ、それともう一種類あまり出回らないので忘れた、シラスなど。
サバは〆て刺身、イワシも刺身、あとは多分煮る。大きいものは腸と頭は落としてくれる、小さいものは自分でさばく。
これで今週一週間の食事の用意ができた。
仕事も準備が肝心、この事業を始める準備に都合3年かかった。それ以前からのキャリアもある。
おかげで居宅介護支援事業の内容を知りえたうえでこの事業に取り掛かれた。だれに聞かれても、納得してもらえる説明ができるので、大抵、支持をしてくれる。

万全な準備が成功の秘訣という話。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

施設ボランティアのもう1つのあり方

2007-06-24 10:19:33 | 提言
施設の多くでボランティアが活躍している。
そのボタンテリアを施設で活躍してもらう仕組みはうまくいっているのだろうか。
多くの管理形態は施設がボランティア個々人を管理している。
ボランティアの仕事は清掃、衣類整理、入居者話相手とか、たまに技能を持った人がやってきて演奏会、演劇とか・・・
ボランティアの組織化とボランティアの自主運営という選択はないのだろうか。
1つの施設に個人として活動する形態ではなく、施設の職員がボランティアを管理する方法とは別にボランティアのグループに管理を委託するというのはどうだのうか。
ボランティアの組織化でボランティア自身の手で運営することで何かが期待できるような場面が想像できる、管理をボランティアに任せることで職員の手数が違うところに向けられると思うのだが、いかがだろう。
そしてボランティア組織の発展の先に他の施設へのボランティア活動の場の確保や広範な人々のボランティア活動参加への導入口としての期待などが見える。
組織化の当初は手数はかかるし、職員はオーガナイザーとしての能力がいるかも、で、組織化に躊躇。
今の施設ボランティアに物足りなさを感じている。もっと彼らは能力を持っているし、もっと自分を表現したいと思っているのでは。
施設からこれをお願いしますといわれれば喜んで彼はするけどそれ以上のことはしない、できない。彼は専門家ではないと思っているから。
しかし、彼らはそれぞれの人生で得がたい経験とキャリアを持っている。その能力を活用しない手はない。
彼らに活躍してもらうことで施設サービスも変容するだろう、内部の調整、戸惑い、意見の対立がある。
それがあってもボランティアの活躍の場の拡大によって専門家では見えない意見や方法、考え方がもたらされる。
施設内の専門家と管理者と経営者とボランティアとで構成される施設運営はいままで気がつかなかったことを浮き彫りにしてくれると思う。
ボランティア自身が抱える悩み、このやり方でいいのか、だれに相談したらいいのか、こうやったらうまくいくのに、あの人からこんなこと言われたけど施設のひとに報告すべきことか、こういう思いはどう処理されているのだろう。
施設職員はそんなこと思いもよらないのかも、職員もそう思っていても施設内部では対応外のことなのかも。
施設で個々にボランティアが活躍するものいい、しかし自主運営のボランティア組織のあり方があってもいいと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本の美術館名品展