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nikkurei社長のひとこと**ケアマネは希望の星だ**

ケアマネジャーに笑顔をもたらす会社です
https://nikkourei.jimdo.com

やりがいは

2007-06-28 18:12:58 | ケアマネジメント
ケアマネジャーに限らず介護労働者のやりがいは「利用者・家族からの感謝の言葉」ですか、通常の業務でお客様からの感謝に関しては考えさせられる。
今回は別の観点です。
ケアマネジャーに対してよくやってくれている、とは。どうゆうこと。
相談に乗ってくれる、話を聞いてくれる、訪問してくれる。
業務の範囲ですね、そこでやりがいを感じるとは、です。
ケアマネジャーの本領発揮はお客さまの状態が継続する手段を講じたこと、さらには改善がみられたこと。
それは当然お客様の意欲も加わり、事業者の協力もあり、でも、それをマネジメントしたのはあなた、ケアマネジャーでは。
ケアマネジメントの醍醐味。
ここに感謝、ここを目指したいですね。
一緒に、共にがキーワード。
ケアマネジャー一人では無理、お客様、事業者、仲間、行政、そして会社ですよ。
ここを目指してみんなで一緒に、どうです。
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8020続き

2007-06-28 13:29:44 | ケアマネジメント
先ほど歯科の重要なことの記事を書いて、「8020」に全く触れませんでした。
つい、歯科と医科の関連で熱中、忘れました。
で、「8020」ご存知ですよね、あまり日常生活で聞きませんが。
自分の歯でしっかり咀嚼して飲み込むという行為は快感です。あの沢庵ぽりぽり、おせんべいばりばり。ですよ。
以前、議論をしたことがあります、いろんな栄養剤があり、生理食塩水に近い飲料水があり、それだけの摂取で人間は生きられるか、結論、生存は可能、しかし精神的影響は無視できない、と。
骨伝道による脳への刺激、五感の刺激で発散されるストレスなど。
女性のやけ食いとかです。(女性に限らないか)
自分の歯でしっかり食べる。それには80歳まで20本の自分の歯を、という運動。
明解です、浸透するまで運動を継続しましょうよ、ね。
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8020

2007-06-28 13:05:07 | ケアマネジメント
最近、右上6番大臼歯付近で軽い炎症を起こしてします。それほど気にはならないが、それでも咀嚼時に硬いものがかめない。
私は30代でう蝕の治療は終了、その後歯科での定期的なチェックをしていたので、歯科に関するトラブルは少ない。
しかしストレスと全身状態の悪化(高血脂症・高血圧)をきたしたときは口内炎が頻繁に出現。
8番が横にでて抜歯のときは1週間まともな食事ができず、便秘状態。
と、口腔のトラブルは全身との関係も疑われ、口腔のトラブルは全身へ影響を及ぼし、という関係も考慮したい。
もうひとつ、上顎・下顎の噛合せがずれるとやはり全身に影響があるのかも、上顎、下顎のバランスは下部の骨のバランスに影響、骨のバランスを維持する靭帯・筋肉に支えられて、という構図だと、顎の噛合せは重要な要素といえようか。
肩こり、膝関節のトラブル、歩行への影響なども歯科が影響してるかも。
やはり医科歯科の密接な連携は考慮に入れないと、という思いをします。
高齢者介護で「食」の維持が重要というのが持論ですが、食行為・行動の中に歯科も重要という視点がはいると思う。
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