急変時・看取り期、災害時の在宅医療についても在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループの取りまとめ案では触れている。訪問看護では、退院に向けた医療機関との共同指導、医療ニーズの高い利用者への対応、24時間体制、ターミナルケア等の機能や役割に着目した整備や、事業所間の連携、事業者規模の拡大、ICT化等による機能強化、業務効率化等について、地域医療介護総合確保基金等を活用し、地域の実情に応じて、取組を進めることを求め、ターミナルケアでは医療と介護の両方を視野に入れられる訪問看護の役割は大きいとして訪問看護によるターミナルケアを受けた利用者数を指標例に追加するとして、訪問介護について令和6年度の改定があるかもしれない。
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