市町村は今以上に大変だ

「介護保険制度の見直しに関する意見」のほとんどに市町村のことが書かれている。地域支援事業、日常生活総合事業だけに限らず市町村は多くのことに取り組まなければならないようだ。

「介護保険制度の見直しに関する意見」

社会保障審議会介護保険部会が１２月９日に取りまとめた「介護保険制度の見直しに関する意見」を一読した限りでは、部会での議論をまとめたもののようだ。この意見をもとに次は厚労省側が介護保険法改定の素案作成、諮問という段取りか。

今日、意見を公表

平成３０年度介護保険制度改定に向けた意見の集約が公表された。概要もあるがここは本文を読みたい。

介護保険法改正

今日の中央社会保障審議会介護保険部会、議題は介護保険制度見直しの意見の案についてだ。この議論をもって法改正案を作り、次回通常国会に上程され、付帯決議があるものの、たぶん、そのまま可決になるだろう。今日の資料は見逃せない。

今度は富山市で開催

診療報酬改定内容を知ると医療とつながりたいとき多くの手がかりが得られる。そのヒントを説明を富山市で行う。しかも富山大学歩行圏コミュニティ研究会の協力を得て行う。
富山に知り合いの介護支援専門員に紹介してほしい。

ホコケンは生活支援総合事業としてもいける

歩行補助器を開発し大学、行政、企業、地域の住民が協力して、まちなかのコミュニティを作ることに取り組んでいる「ホコケン」富山大学歩行圏コミュニティ研究会
http://hokoken.org/
は、地域支援事業としても注目される。介護支援専門員にとっても支援のツールになりえる。

どれだけ真剣にむきあえるか

ドミノピザのトナカイデリバリは突起したアイデアではなく、おいしいものをいち早く届けたい。おいしいものを食べとほしいという熱意がうかがえる。
商品への愛、客への真剣な向き合いがこのアイデアを生んだんだろう。介護支援専門員もかくありたいと思った。

クリスマスにトナカイがピザを配達

寒冷地での宅配、冬季は配達時間が読めない、という課題解決にトナカイによる宅配を検討しだしたドミノピザ。これだけで話題をとれるが、さらに企画会議の資料、実証実験の動画公開と、お金をかけない戦略がすごい。

災害広域支援ネットワークのワークショップにいってきた

神奈川県が進めようとしている広域支援ネットーワークに参加してきた。さまざまな意見が出て、触発された。今後、どう進めるか。

大きな動きを予感させるミュージックシーン

最近、感覚的にあうなぁと、ちょっと気になった
https://www.youtube.com/watch?v=Du_5wIB26-M
Aimer「蝶々結び」
だが、
これ以外にもさまざまな動きがあって、従来の音楽シーンとは異なる動きを感じている。これから出てくる楽曲に目が離せない。