ハフィントンポストで、異様なニュースを読んだ。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/24/fuchu-city-museum_n_10649962.html?utm_hp_ref=japan
美術は、美術である。いかなる画家が、いかなる題材で、いかなる方法で描いたか、それはあらゆる束縛や評価を超えて自立的に存在し続けるのである。
府中市美術館の「上の方」の人が、もしその画家の個々の絵画を自立した作品としてみず、画家の属性や題材を考慮して、政治的にふるまうことになったら、美術作品はそこで殺されることとなる。
絵画を殺す権限は、誰にもない。
殺すという事態がおこるとき、そこは全体主義的な場であることを証明する。
府中市は、全体主義的な都市か。
ヒトラーも、絵画を統制した。歴史に学べ!
http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/24/fuchu-city-museum_n_10649962.html?utm_hp_ref=japan
美術は、美術である。いかなる画家が、いかなる題材で、いかなる方法で描いたか、それはあらゆる束縛や評価を超えて自立的に存在し続けるのである。
府中市美術館の「上の方」の人が、もしその画家の個々の絵画を自立した作品としてみず、画家の属性や題材を考慮して、政治的にふるまうことになったら、美術作品はそこで殺されることとなる。
絵画を殺す権限は、誰にもない。
殺すという事態がおこるとき、そこは全体主義的な場であることを証明する。
府中市は、全体主義的な都市か。
ヒトラーも、絵画を統制した。歴史に学べ!