浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

幻想の「アベノミクス」

2016-06-25 16:09:58 | その他
 ウソを繰り返し語る安倍。アベノミクスなんか、全く幻想。

http://blog.goo.ne.jp/raymiyatake/e/f61382027ab5b10b51b7799b21547507
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赤城乳業の《ガリガリ君コンポタージュ味》を政治資金で購入する安倍という人

2016-06-25 16:04:40 | その他
 舛添を批判できない安倍首相。

http://lite-ra.com/2016/06/post-2368.html
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Brexit EU離脱のニュース

2016-06-25 11:03:19 | その他
 Brexitという単語が、BBCのHPにあった。辞書にも出ていない。ネットで調べたら、Britishとexitをくっつけたもの、つまりイギリスが出て行くことをこの一文字で表している。

 さて昨日から、このBrexit関連のニュースが飛び交い、円高や株安が報じられている。しかし、この問題は経済的な視点からのみ論じられてはなるまい。

 日本においては、経済的な視点からみるのは、他国だからある意味仕方がないが、我々はイギリスに住んでいる人々がなぜこういう選択をしたのかを考えるべきではないか。

 選択の背景には、資本の自由化がある。つまり、すでに無国籍となりつつある企業が、どこに工場をつくれば儲かるか、労働力をどう調達するかなど、企業利益最大化のための自由化がそれぞれの域内で行われてきた。EUでは、その結果、ドイツの企業がもっともその恩恵を受けてきた。現在のEUは、ナチス政権の誕生を後押ししたドイツ資本家たちの野望が実現している体制なのだ。

 そしてイギリスのその経済は、他国のカネが取引される金融市場としての役割を果たしている。そしてすでにイギリスの第二次産業は、他国発の無国籍の企業によって運営されている。たとえば自動車産業。ロールスロイス、MINIは、ドイツのBMW系列、ジャガー、ランドローバーはインドのタタ系列というように。

 問題は、こうした経済状況の中、自由化政策により、イギリスの住民たちの生活がどのように変化してきたかという視点から、今回の国民投票の結果を見つめるべきだということだ。

 この問題を考えるときのスタート地点は、サッチャー政権である。この政権が新自由主義的政策を強引に推進し、その路線は今も健在である。その中で、日本やそのほかの国々と同様に、格差は拡大の一途をたどってきた。

 EUから離脱するという選択は、おそらくそうした新自由主義的経済政策に対するイギリス国民の抗議という側面もあるのだと思う。だとするなら、離脱した後、イギリス国民の生活をどのようにしていくのか、その青写真をつくる必要がある。それは、新自由主義的経済政策に呑まれてきたイギリス経済の根本的な改造である。

 イギリス国民には、脱・新自由主義的経済を進めてほしいと思う。しかしそれはきわめて困難な道だ。無国籍の大企業の利益を代弁する世界の国家(政府)が、イギリスにどう対応していくか。

 注視し続けなければならない。

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安倍政権のカルト化

2016-06-25 00:25:27 | その他
 幼い頃から「生長の家」の影響を受けて育った稲田朋美。

 彼女の発言が、今脚光を浴びている。

http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-7025.html

 「戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事」

 「私は国民の生活が大事なんて政治は間違っていると思います」



 こういうことを公然と語る女性は、カルト教団のメンバーだ。確かオウム真理教もそんなことを言っていた。

 
 
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