浜名史学

歴史や現実を鋭く見抜く眼力を養うためのブログ。読書をすすめ、時にまったくローカルな話題も入る摩訶不思議なブログ。

今日は寒い

2017-01-14 19:21:55 | その他
 寒いから家にじっとしていたい。しかし、こういう日でもたくさん人が集まるところがある。パチンコ屋である。駐車場にはいっぱいの車。温かいところで、「遊技」に励み、あわよくば儲けたい、などと思っているのだろう。

 日本でかくもパチンコがはやるというのは、余暇時間にすることがない、のだろう。

 そしてもしカジノができたらどうなるのだろう。いや、もう決まっているという。まずできるのが、大阪と横浜。大阪は、ラスベガスを本拠とするMGMリゾートインターナショナル、横浜はマリーナベイ・サンズ社が胴元になる。世界的なカジノ資本に、日本を売り渡そうというのだ。

 カジノが相手にするのは、ギャンブラーではなく、一般の人びとだそうだ。そういう人が来てくれないと儲けられないらしい。日本は一応まだ中間層がいるから、その中間層を狙うのだそうだ。

 私の友人に、かつてパチンコ店を経営していた者がいた。その頃は、客が帰った後、釘をいろいろ調整していた。その調整の仕方でもうけが左右される。もちろん客がきてくれないと困るのだが、来てくれれば、胴元は必ずもうかる。賭博のイロハは、胴元が儲かる、というものだ。

 パチンコと同様に、カジノで財産をなくしてしまう人が出てくるのだろう。それで経済を活発化させようという自民党をはじめとした政治家の良識を疑う。

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築地市場の移転問題

2017-01-14 14:47:54 | その他
 いつも思うのだが、なぜこんなところに移転しようとしたのだろうか。おそらく何らかの利権があったのだろうが、ひどい話だ。

 前回に引き続いて、ベンゼンなどが検出されたそうだ。しかし、前回と今回だけ検出されるのは疑問である。東京都は、検出されてもないとしていたのではないだろうか。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017011490135809.html

 公共事業は、いつも利権がらみ。
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「明治150年」

2017-01-14 13:06:36 | その他
 内閣官房が、2018年を目標に「明治150年」に関わる事業を検討している。

 「「明治の精神」に学び、更に飛躍する国へ」をテーマにして、様々な事業を展開しようとしている。もちろん彼らの頭の中は、明治を美化し、明治をすばらしい時代だと考えているようだ。

 彼らがそういう意図で「明治」を振り返るなら、「明治」というのがいかなる時代であったのかを、私たちは対置していかなければならない。

 「明治」は、初発から帝国主義的な外交政策を展開した。1869年、蝦夷地を「北海道」とし、1873年には征韓論論争があり、台湾出兵があり、1875年に江華島事件、翌年日朝修好条規、そして1879年には「琉球処分」・・

  「明治」を光だけで捉えようとする傾向は、大日本帝国の時代を美化することであり、その時代へと引き戻すものである。2018年に向けて、私たちは「明治」という時代の歴史像を提示していくことが求められている。

 「明治」の光は、影を踏み台にしてつくられていった。影を見ずして、「明治」を捉えることはできない。現代の視点から、「明治」をどう描けばよいのかを考えていくつもりである。

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