「しゅつごくぜい」と打ったら(本来は、「しゅっこく」と打つべき)、「出獄税」とでた。なるほど、日本は「監獄」のような国だから、日本を出ることは「出獄」なのか。このパソコンはなかなか考えている。
さて『東京新聞』の「こちら特報部」の欄に「本音のコラム」がある。今年から、税法の専門家・三木義一氏が登場した。この三木氏、ずっと前は静岡大学にいた。
三木氏、1月10日のその欄に「出国税から見えるもの」を書いている。消費税は国内では課されるが、国際線には消費税は課されない。その意味では、「出国税」は不合理ではないと三木氏はいう。
フランスでも同様の課税がなされているが、こちらの使途は国際機関に提供され途上国への医薬品供給などに使われるという。
以前、日本でもこうした税の導入が検討されたことがあったが、航空業界の反対でお流れになったそうだ。今回はなぜかすぐに成立した。その背景について、三木氏はこう記す。
使途を調べると、税収500億円のうち、観光庁に配分されるのが233億円と他省庁を圧倒。この観光庁は国土交通省の外局。同省大臣は航空業界の国際線路線等に関する許認可権限を有している。豹変の原因は使途だけではなさそうだ。
日本の政治の原動力は、「利権」である。「利権」につながるものが成立する。日本は、「利権監獄」なのだ。
さて『東京新聞』の「こちら特報部」の欄に「本音のコラム」がある。今年から、税法の専門家・三木義一氏が登場した。この三木氏、ずっと前は静岡大学にいた。
三木氏、1月10日のその欄に「出国税から見えるもの」を書いている。消費税は国内では課されるが、国際線には消費税は課されない。その意味では、「出国税」は不合理ではないと三木氏はいう。
フランスでも同様の課税がなされているが、こちらの使途は国際機関に提供され途上国への医薬品供給などに使われるという。
以前、日本でもこうした税の導入が検討されたことがあったが、航空業界の反対でお流れになったそうだ。今回はなぜかすぐに成立した。その背景について、三木氏はこう記す。
使途を調べると、税収500億円のうち、観光庁に配分されるのが233億円と他省庁を圧倒。この観光庁は国土交通省の外局。同省大臣は航空業界の国際線路線等に関する許認可権限を有している。豹変の原因は使途だけではなさそうだ。
日本の政治の原動力は、「利権」である。「利権」につながるものが成立する。日本は、「利権監獄」なのだ。