都内近郊の美術館や博物館を巡り歩く週末。展覧会の感想などを書いています。
はろるど
「Opening Exhibition」 GALLERY MoMo Ryogoku
GALLERY MoMo Ryogoku(墨田区亀沢1-7-15)
「Opening Exhibition」
10/7-25
六本木の画廊「GALLERY MoMo」が、このほど両国に新スペースをオープンさせました。オープニングを飾るグループショーです。「Opening Exhibition」へ行ってきました。
オープニングということで、新スペースそのものお披露目色の濃い企画ですが、同画廊ではもはやお馴染みの阪本トクロウ、大谷有花をはじめ、中矢篤志、それに村田朋秦ら、計23名によるアーティストの響宴はさすがに見応えがありました。以下、オーナー様にお許しをいただき、画廊内の写真を撮ってきました。どうぞご覧ください。
場所は大江戸線の両国駅より(A3出口)すぐ、ちょうど清澄通りを挟んだ反対側にあります。青いタイルの建物がそれです。古いビルをそのままリノベーションして使っています。
(受付より入り口方向)
奥行き16メートル、天井高4メートルと、六本木のMoMoに比べて、約3倍のスペースに生まれ変わりました。
廊下を進むともう一つの展示室が見えてきます。
こちらは奥の展示室です。
このスペースだけで六本木のMoMoとほぼ同程度ではないでしょうか。
画廊の前は江戸博です。JR両国駅からは徒歩6、7分です。東口を出て、線路沿いを真っすぐ清澄通りの方向へと進みます。
六本木ではやや奥まった立地にありながらも、嗅覚に冴えた毎度の企画の見逃せなかったGALLERY MoMoですが、両国の新スペースに移り、さらにスケールアップした展示が楽しるのではないでしょうか。ちなみに六本木のMoMoは、現在のところ年内に限ってそのまま活動を続ける予定だそうです。
同じく六本木より移転したレントゲンなどのある馬喰町、浅草橋界隈からは一駅分ほど離れていますが、これでまた隅田川東岸のギャラリー集積地に見逃せないスポットが誕生しました。
明後日、25日の土曜日まで開催されています。
「Opening Exhibition」
10/7-25
六本木の画廊「GALLERY MoMo」が、このほど両国に新スペースをオープンさせました。オープニングを飾るグループショーです。「Opening Exhibition」へ行ってきました。
オープニングということで、新スペースそのものお披露目色の濃い企画ですが、同画廊ではもはやお馴染みの阪本トクロウ、大谷有花をはじめ、中矢篤志、それに村田朋秦ら、計23名によるアーティストの響宴はさすがに見応えがありました。以下、オーナー様にお許しをいただき、画廊内の写真を撮ってきました。どうぞご覧ください。
場所は大江戸線の両国駅より(A3出口)すぐ、ちょうど清澄通りを挟んだ反対側にあります。青いタイルの建物がそれです。古いビルをそのままリノベーションして使っています。
(受付より入り口方向)
奥行き16メートル、天井高4メートルと、六本木のMoMoに比べて、約3倍のスペースに生まれ変わりました。
廊下を進むともう一つの展示室が見えてきます。
こちらは奥の展示室です。
このスペースだけで六本木のMoMoとほぼ同程度ではないでしょうか。
画廊の前は江戸博です。JR両国駅からは徒歩6、7分です。東口を出て、線路沿いを真っすぐ清澄通りの方向へと進みます。
六本木ではやや奥まった立地にありながらも、嗅覚に冴えた毎度の企画の見逃せなかったGALLERY MoMoですが、両国の新スペースに移り、さらにスケールアップした展示が楽しるのではないでしょうか。ちなみに六本木のMoMoは、現在のところ年内に限ってそのまま活動を続ける予定だそうです。
同じく六本木より移転したレントゲンなどのある馬喰町、浅草橋界隈からは一駅分ほど離れていますが、これでまた隅田川東岸のギャラリー集積地に見逃せないスポットが誕生しました。
明後日、25日の土曜日まで開催されています。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )