
さて鳥さんはシルエット・クイズみたいなピンボケです。岩の陰にこの鳥を見つけた時は“クロサギ?まじか~!”でした。しかしよく見るとクロサギではないようです。

どうやらヒメウのようですが、初見の鳥なので現地では不明の鳥でした。
よく見えない位置でしたのでクロサギだったらいいのに~と期待していましたが、“飛び方がサギらしくないぞ~”と“あぁ沖の水面に着水したよ...”ということで残念賞でした。

とはいえヒメウは初見でしたし、前回のシノリガモと少しだけ見れたオオハム?とあわせて「いわゆるライファーは3種!」と1時間半程の鳥見で大収穫です。



琵琶湖に居るカワウと海に居るウミウはどこが違うんだ~というところですが、“ウミウが居るのが海!?”じゃお茶らけですね。
調べてみたらクチバシの横の黄色い部分が顔の方に尖っているのがウミウ


黄色い部分が尖ってなく柔らかなのがカワウ


ミーハーなんで鵜を見てても楽しい時間が過ごせます。ところでカモメを追いかけて海まで行ったのでは...