野鳥をパチリ！～ミサゴ～

　野鳥ファンになってしまって写真を撮るようになり、鳥とこの出会いで撮れなかったらもう絶対撮れない．．．と思う数秒だけの出会いがあります。

このミサゴのパチリ！もそんな出会いでした。気が付いたら目の前にいたんです。



トビより羽が大きくて白っぽい羽の鳥が飛んでいるなぁーと思っていたら目の前に留まっていました。
あれーこっち見てる～！「撮らなきゃーしくじるなー」で必死のパチリです。

　アップにしてみました！



　おぉータカだー！猛禽だー！

このミサゴはタカの中でも魚を主に食べますので川近くにいたんでしょうね。



完全に目が合ってしまった瞬間飛び立ちました。　

ミサゴは飛んでいる姿がよく紹介されて特徴的ですが、撮れたことにすっかり満足して放心してしまい、撮り損ねてしまいましたわ。　

びわ湖まつり２００６！～湖国灯火祭２００６～

　８月から滋賀県各地で行われていたびわ湖まつり２００６のフィナーレとして滋賀県９ヶ所でびわ湖ヨシたいまつまつりが開催されました！
　長浜会場のイベントは湖国灯火祭２００６です。



約１万個の「玉燈」という灯りが公園の各所に並べられ点火されます。この写真は、琵琶湖の湖岸の砂浜に並べられた湖に面した絶景の場所です。



野鳥や蝶を探している琵琶湖の湖岸が幻想的な空間に変わっています。　

夕方からの開催でしたが、オープニングイベントは長浜城の下での「勝居炎陣太鼓」です。和太鼓の奏者の方も大汗での熱演でしたよ。城には和太鼓！ですね。



さて陽も落ちた琵琶湖の特設湖上ステージでは、３０本のヨシたいまつの点火と共にライブが始まりました。「アバウトＣＬＵＢ」という大阪ノリのブルース系バンドです。



ネタの怪談話のＭＣの後は「ゲゲゲの鬼太郎」の歌の大合唱！
ステージの横の湖岸には、ヨシたいまつが燃え上がっていますが、ライブも熱かったですよ。



ステージは、ライブステージと炎のジャグリングステージが併設されていて「GLOW WORMS」というジャグリングチームのステージが同時に行われました。



熱い（暑い）夏も終わりだなぁー！と感じてしまう夜でした。ちょっと名残惜しいようなね！　

アマサギをパチリ２！～２度目の出会いｉｎ長浜～

　新米の出荷が始まったという記事がありましたが、田圃には実りよく頭をたれた稲の収穫の季節が近づいてきました。少し前まで田植え前後の田圃で鳥を探していたのにね。

掘り起こされた休耕田には、トビ・ケリ・カラス・シラサギ達が多くきています。
ところでやっと湖北地方「長浜」での２度目の出会いを果たしました～！アマサギさんです。　



　行かないで！行かないで！（最近このパターン多いなぁ～）



あいかわらず遠いんですけど、見つけた時は笑いが止まりませんでした。もう少し近くへ！と思って寄ったら逃げてしまい１枚目の写真になりました。　



アマサギは夏羽と冬羽で別の鳥のように思えてしまいますね。前回見た時は婚姻色でクチバシが真っ赤でしたが今回は橙黄色になって羽も赤味が薄れてきています。

同じサギ科の鳥でゴイサギも幼鳥や若鳥の頃は別の鳥に見えます。しかも名前まで変わってしまい幼鳥の頃は、ホシゴイと呼ばれてます。初パチリでーす！



野鳥って見たいと思ったらたくさん見ることが出来るものですね。昨年１２月のコハクチョウのパチリで始まった野鳥病も遂に５０鳥（撮り）達成！　

野鳥をパチリ！～黒の鳥達～

　「黒の鳥達」を冷遇してきました。湖北の「黒の鳥達」って嫌われ者が多いですよね。

当方は、夏なのに黒系のＴシャツばかり毎日着ていますので「黒の鳥達」の仲間という訳ではないですけどパチリしてみました。



ハシボソガラスですが、緑バックでも可愛くないなぁー。　

カワウを撮りましたが、グロい鳥でしたので引きますね。
　何か目が危ないぞ！



お口直しに同じ黒の鳥ですが、愛嬌のあるセグロセキレイの幼鳥です。ボケボケですけど．．．　



幼鳥つながりで！何かの幼鳥だと思いますが？？？不明です。



ところで子供とヘラサギを撮りに行った時に盗撮されてしまった写真です。
『ヘラサギをパチリするハーツイース！』



ズーム加工でピントを合わせた白い点がヘラサギです。遠いゾー！　

インド料理や開店？～我が家のインド料理～

　いらっしゃいませ～！

インド料理や「ハーツ・イース」でーす。



．．．ではありませんが、インド料理大好き家族なので今日の夕飯はインド料理を作りました！

インド料理が無くては生きていけないこの家族!?　自宅でも本格インド料理のディナーとなりました～！



《本日のメニュー》

　　パニール＆えびのカレー
　　サフランライス
　　チキンティッカ
　　大根のチャッツネ

香辛料も揃えてしまいましたー！
チキンティッカは朝から仕込んでおきましてよ！



パニール＆えびのカレーのパニールとはインドのチーズですが、手に入りませんのでカッテージチーズを使いましたわ。本格的な辛さです。辛れ～！のですのよ。



毛穴が全開状態で汗ダクダクです！さて次は何カレーに挑戦しましょうか。　

清流で涼みましょ！２～コサギ＆チュウサギ～

　早崎内湖ビオトープに戻ってきた？ヘラサギはすっかり落ちついたようです。

元気そうにエサをとっていましたが、琵琶湖水鳥・湿地センターの情報の影響でしょうか？ヘラサギを見にこられるギャラリーが増えてきましたね。

ヘラサギの姿を眺めたあとは、川へサギ達の水遊び!?（そう見えるだけですけど）を見に行って涼んできました。



滝ではありませんが、涼しそうでしょ！コサギとチュウサギが小魚を捕まえていました。
後方にケンカしているコサギが居ますね。　



チュウサギは、コサギより大きくクチバシが黄色くて足指が黒い方で、コサギはクチバシが黒くて足指が黄色い鳥です。



そういえばコサギ単独のＵＰは初でしたわ！足指がよく見える位置だったのでＯＫです。



この場所の下流でほとんど琵琶湖近くの河口の様子です。↓



さて問題です！コサギ・チュウサギ・アオサギ・カワウはそれぞれ何羽？　なんて言いたくなるような光景ですね。

戻ってきました？～ヘラサギと再会です！～

　ヘラサギと再会したのは１５日のことですが、仕事も始まってしまいましたので見に行くことができません。　

昨日１５日は、陽の位置が西側になった午後にも行ってしまいました。とにかく暑いので３０分が限度ですね。ちょっとポーズ!?なヘラサギです。



この位の写真が限界なんですが、このポーズを２回繰り返しましたので何とか見れる方の写真です。　



他にいるサギ達よりは警戒感がないのですが、道路からしか撮れませんので遠いなぁー！



変なポーズを決めてくれたところで　　飛び立ちました！



行かないで！行かないで！　

　戻ってきてくれましたがね！　

大興奮だよー！ヘラサギみ～つけた！

　凄いものを見つけてしまって大々興奮しています。
とりあえずこの鳥を見て下さい。今撮ってきたばかりです。　



何と！まれにしか見られないはずの冬鳥のヘラサギが夏のこの時期に来ています。１羽で来ていますが、かなり貴重ですよ！



　サギ達の中にちょっと感じの違う鳥を見つけて、あれは！あれは！ヘラサギか!?クロツラヘラサギか!?

よく見たらヘラサギです。震える手を押さえながらパチリ！です。



冬に迷い込んできていたヘラサギが戻ってきたんでしょうか？このままこちらで過ごすのでしょうか？興味がつきません。　　

インド料理をパチリ！～ナンを訪ねて３軒目～

　暑い日が続きますが、皆様体調はいかがですか？
　
夏バテ解消法は皆様いろいろお持ちかと思いますが、我が家の夏バテ解消法はインド料理で汗ダラダラ！です。　

以前に妻のブログ（Ｄ☆Ｄ☆ＭＩＸ）でご紹介したお気に入りのインド料理アジュナが残念ながら閉店？してしまいましたので新規開拓しました！



「今日はどうしてもお昼にインド料理が食べたいぞー！」という話になってネットで調べましたら、滋賀県の北西のマキノ駅前にあるインド料理ブランを発見しました。当方は知りませんでしたが、雑誌などで取り上げられている有名店のようです。



注文したのは、大好きなチキンティッカの入ったチキンティッカ・カレー×２とシュリンプ・カレー＋野菜カレー＋追加ナン３枚でした。「カレーにナンが付いてきますから」とお店の方が説明されていましたが、ナン・フリークな家族ですから追加ナンがないとね！

　おかげでテーブルの上はナンだらけ！（チーズナン・ハチミツナン・普通のナンで合計７枚．．．サフランライスも付けて、大食い家族にインド人もビックリかも！）



最後はいつものパターンで「喉元までナンカレー状態」になってました。　

ＳＬ北びわこ号をパチリ！～夏の運行～

　ＳＬファンでも鉄道ファンでもありませんが、駅の方から蒸気機関車の汽笛が聞こえてくるとつい見に行きたくなってしまいます。　

昼前頃に、夏の運行第１便の汽笛が聞こえてしまいましたので、さっそく午後の第２便をパチリ！してきました。



ＳＬを撮るには、「ＳＬを撮ろうとしている人を探せ！」で線路沿いに他府県ナンバーの車が並んでいる場所を探してみました。　

名古屋・岐阜・京都・大阪・神戸ナンバーがずらり！でしたが、さすがファンの人はよくポイントをご存知ですわ。（確かに鉄道写真向きな場所です。）



場所は良かったのですが、あひー！ピントが合ってません。　



．．．一瞬で通り過ぎてしまいましたー。　

ところでＳＬの乗客の方が「沿線に並ぶカメラマンの列をパチリ！」されていましたが、乗客になって沿線でカメラ構えている人達を撮るのもおもしろかったりしてね．．．。