僕はびわ湖のカイツブリ

滋賀県の風景・野鳥・蝶・花などの自然をメインに何でもありです。
“男のためのガーデニング”改め

水辺の野鳥をパチリ!

2013-02-25 20:55:55 | 野鳥
 先の週末に見た水辺の野鳥たちです。
“とりあえず撮っておいた”感もありますが、その日に見た野鳥ノートみたいなもんだ。



ジョウビタキって身近な場所でよく見かけるんだけど、時々水辺にもいたりもしますね。普通種だけど好きな鳥です。
 ミコアイサも見かける頻度は高い鳥ですが、“鳥見を始めた頃は必死で探していたんだよね”



ハクセキレイやセグロセキレイはあっちこっちにいますが、キセキレイに遊んでもらえるとちょっと嬉しいかな。
セキレイ科の仲間って多いみたいで、当方は数種しか見ていないわ。



おやっ?ユリカモメの中にカモメが1羽。



カモメの仲間がたくさん居る港とかにいったら、多分当方はパニックになってしまうと思います。どこかパニックになれるとこないかな?
最後はおまけでハシビロガモ!



ホオジロガモやヨシガモが近い距離で見れないままシーズン・オフになってしまいそうや!


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ありがとう!~オオワシ&オオヒシクイ&コハクチョウ~

2013-02-23 15:25:25 | 野鳥
 朝起きてみたら、外は吹雪でガックリでした。まぁこれで今年の雪も見納めでしょうから、ボヤキもこれで最後かな。
さて最後といえば、冬の湖北を楽しませてくれた“オオワシ・オオヒシクイ・コハクチョウ”がもうお別れ間近になってきました。



オオヒシクイが田圃に大集合でした。3枚の田圃に分かれていましたが、次々飛んできて最後はかなりの数でした。(数えていないけど)
 田圃を移動するために飛び立つ!



コハクチョウも数羽程度が混じっていましたが、雪バックだと白色に溶け込んでしまいますのでオオヒシクイ・バックのコハクチョウ!



コハクチョウは別の田圃に大群が集まっていました。あっちこっち場所を変えてます。
最後は雪の舞う山本山のオオワシ!



少し離れている間にエサ獲りに行ってしまった?みたいですが、飛んで別の枝に留まる姿は見ることが出来ました。
まだ早いかもしれませんが、“最後の時間に会えなかった時のためにありがとう!”です。


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春の兆しのカイツブリ!カンムリカイツブリ!

2013-02-20 18:33:33 | 野鳥
 日本も少し南へ行けば、梅は咲いてる早咲きの桜も咲いてるそうですが、湖北はまだ雪が降っています。
“この気候差は一体なんなんやぁ~”といいたいところですが、野鳥にはすでに春の兆しが見えてきているようです。

 夏羽に変わりつつあるカンムリカイツブリ!まだ少数派かな。



他のカンムリカイツブリはまだ冬羽のままのようです。



 カイツブリも夏羽っぽくなってきているのが出てきました。



こちらもほとんどは冬羽のままです。



今シーズンはハジロカイツブリが見やすいと思いました。でもハジロカイツブリの夏羽には会ったことはありません。
琵琶湖で越夏するハジロカイツブリっていないのかな?



ということで春の兆しも楽しみではありますが、天気予報では日曜日までずっと雪マーク付きなんですよね...。


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オオヒシクイをパチリ!

2013-02-19 18:42:22 | 野鳥
 日曜日の昼頃から急に体調が悪くなり、寝込んでおりました。
先月はインフルエンザ、今月は流行りの胃腸風邪ということで、流行りの病のコレクション状態です。
体感的にはインフルエンザより胃腸風邪の方が辛かったので、まだかかってない方はご用心ですよ!

さて吹雪の土曜日、陽が出てきた時に田圃でオオヒシクイが8羽食事をしているのを発見!
人や車の往来のある道のすぐそばでしたが、急に視界が拡がって驚いたオオヒシクイたちすぐに飛び立っていきました。



6羽は琵琶湖方面でしたが、2羽は逆方向。田圃やね!



最近この田圃には降りていなかったようですが、2羽はきっちり入ってくれました。



吹雪いたり急に晴れたりの繰り返しの土曜日でしたが、コハクチョウも田圃に集結。



しかし日曜日にはビオトープの方へ飛んで戻ってくる姿ばかりで田圃に到着した頃には姿はなし。
田圃で何かあったのでしょうか?



あと3日もあれば体調は全開のはずなので、週末までは無理せず過ごそうかな!←仕事で無理せい!


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田圃の身近な野鳥たち!

2013-02-15 19:43:33 | 野鳥
 TVをよく見る方ではないのですが、朝はかけっぱなしにしています。
時計がわりってのもありますが、“朝の占いコーナー”と“NHKの朝ドラ”を見てから出勤するのが習慣になっております。

いい年こいて占いもないのですが、“今日の運勢は12位です”なんて日は休みたくなってしまいますね。
今朝はランキング12位でしたのでガックリ気分で出勤したんだけど、通勤途中でキセキレイがいたので気分を持ち直し...って大人になれよな!



最近はヒヨドリが集団で畑でエサを採っている姿をよく見かけます。
木の実が不足してきたのでしょうかね。



ツグミも公園や田圃で集団を作っていることが多くなりました。
多いと1枚の田圃で10羽くらい居たりしますが、そろそろ帰る準備かも。



タゲリも姿が多いかな。
結構同じ田圃にばかり居るのでその田圃には何かの魅力があるのかと思ってしまいます。



おまけはヒバリ!鳴き声が盛んになってきた。



さぁやっと土曜日...なんだけどまた天気悪そうやね!


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サギをパチリ!

2013-02-12 20:42:22 | 野鳥
 朝の出勤の時に“何種の野鳥に会えるか”なんてのがその日の運勢占いみたいな感じになっています。
市街地を自転車で出勤していますからせいぜい片手の指で数えられる程度なんですが、見られる野鳥がいると少しは気分が和らぐものです。

見かけるのは今の季節だと“カルガモ・オオバン・ヒヨドリ・スズメ・ムクドリ・カラス”くらいですが、コサギも時々見かけます。
冬はサギの仲間の扱いが悪くなってしまいますが、サギの仲間って見てると面白いから身近で好きな鳥です。



こいつはオオサギとは呼ばず、ダイサギって呼びますね。野鳥の名前で“オオ”と“ダイ”ってどこで使い分けているのでしょうね。



そのうちに婚姻色が出てくる頃になると緑っぽいクチバシになるのが楽しみでもあります。



こいつは鳥見の通り道にいつもいるけど、そこそこ愛想のいい奴です。
ところでアオサギってのは夏場には凄い数がいますが、冬も常時居るのは居るけど少ないですね。どこで冬を過ごしているのでしょうね。

 最後はコサギをパチリ!
以前に春に関東で生まれたコサギが夏の滋賀に来たと分かって驚いたことがありました。こんな平凡な鳥でも中々に面白い動向です。



コハクチョウが湖北から消えたら、またサギを見て過ごす季節が来るのでしょうね!


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ハシビロガモがグルグル!

2013-02-11 20:41:50 | 野鳥
 バーダー的には“積雪はないが、みぞれみたいな雪が降り続いて空はどんより暗め!”なんてのは困りものですね。
もう今日は鳥見に行くのはやめようかと思ってしまいました。しかしながら“こんな日にこそ出る鳥が居る?”って思ってしまうのは悲しい性やね。
湖北って場所では天気はどうあれ、ヒシクイなどの雁の仲間やハクチョウにオオワシなどの猛禽に加えて水鳥各種に小鳥達が見られる贅沢な環境なんでね、まぁ地道に観察するのがベターかな?

 というところで、とりあえず撮ってしまったハシビロガモの食事風景!
グルグル回りながらの食事なので見ているこっちの方の目が回りそうです。



ハシビロガモは帰りの遅めのカモさんの感じがありますが、帰る前には集団で田圃に上がってくると思います。
まだそんな気配はないのでそのうちパチリ!出来るカモね。



コハクチョウは躍動感たっぷりで田圃で過ごしています。
まともなカメラも腕もないので“あんな瞬間が!”なんてのは当方には撮れまへんですが...。



最後まで悩まされました、アメリカンな奴。



ぼちぼち身近な野鳥の中で夏羽に変わってきたのを見つけてしまう季節になってきましたが、“まだもう少し待って!”って思いませんか?


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雪の湖北のコハクチョウ!

2013-02-09 11:52:22 | 野鳥
 積雪量はたいしたことはないとはいえ、降り続く雪には困ってしまいますね。
湖北の野鳥ポイントには雪の中でカメラを構えて頑張っておられる方も多いのですが、根性なしの当方は一回りして撤退でした。



ビオトープ方面から?田圃に次々とコハクチョウがやってくる。



こんな天気じゃ元々合わないピントがなお合いまへん。



うぅ~寒い!冷たい!...撤収しよう。



帰り道に見た電柱のチョウゲンボウは雪のせいか全く警戒心がないのが救いだったかな。



せっかくの3連休ですが、天気は回復してくれないですかね?


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山本山とコハクチョウ!

2013-02-03 18:25:25 | 野鳥
 今日は“節分”ということで“恵方巻きと鰯、福豆”を買ってきました。
しかし日本にはいろいろな伝統的な行事や習慣が続いていますね。節分とは立春の前日に邪気を払う...。

ってもう立春かいな!冬鳥は第4コーナーを曲がってしまったかも?



コハクチョウも北帰に備えて田圃で一生懸命食事をしています。長~い旅ですからしっかり食べておかないとね。





コハクチョウの初認から終認までの間、半年くらいは湖北に飛来するとはいえ、もう2月ということは5ヶ月経過。
ハクチョウを眺めて過ごす時間を楽しめるのはあとわずかですね。



最初にエサ採りしていた田圃から別の田圃へ次々移動してきます。
なかなかの迫力のあるシーンなんですが、うまく撮れません。





さぁ野鳥の春モードはいつから本格化するのでしょう?今シーズンの春を告げる一番鳥は何になりますかね。


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コチドリをパチリ!

2013-02-02 19:50:00 | 野鳥
 インフルエンザから復活した週末ではありましたが、いかんせん天気が悪かったですね。
鳥見に出かける時に、早朝でもないのに点灯した街灯なんてのがあると気分も凹むってもんだ。おまけに小雨模様でしたから車で回れる範囲って感じでしたが、田圃には久しぶりにコチドリの姿がありました。



コチドリは3羽確認出来ましたが、同じ田圃にはタゲリが2羽とケリが1羽ということで“チドリ科が田圃でミニ集会”って感じです。



ところでタゲリは冬にしか居ない鳥ですが、コチドリはどのシーズンにも見かけます。連中は同じ個体なんでしょうかね。
今朝、鳥見を始めた時間にはコハクチョウは出勤済みのようでしたが、田圃に7羽がおりました。飛んでる連中もいたけど追いかける気力はなし。



オオヒシクイの田圃には琵琶湖から飛んでくるグループもありましたが、この空模様ですから空バックはシルエット状態です。
20羽くらいが田圃で食事をしていて、歩行者をやや警戒していましたが、何人目かの歩行者が通った時に“落ち着かんぞ!”とばかりに琵琶湖へ帰って行きました。



そろそろ「北帰」なんて言葉が出る季節になってきたようですが、再会できた冬鳥ってまだ物足りないんだけどなぁ...。


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