雪の季節がやって来ました～！しかも北風ビュービューでとっても寒～い１日でした。
こんな天気なのに子供の目は爛々と輝いて、誰も来ていない公園へつき合わされてしまいました～！
長浜の新名所？「湖岸の雪だるま」完成！
寒々とした光景ですが、マフラーも手袋も取られたこっちはもっと寒いよー！．．．元気なのは子供だけですね。
帰リ際にパチリ！．．．何か寂しげな雪だるまです。 雪の季節がやって来ました～！しかも北風ビュービューでとっても寒～い１日でした。 こんな天気なのに子供の目は爛々と輝いて、誰も来ていない公園へつき合わされてしまいました～！ 長浜の新名所？「湖岸の雪だるま」完成！ 寒々とした光景ですが、マフラーも手袋も取られたこっちはもっと寒いよー！．．．元気なのは子供だけですね。
帰リ際にパチリ！．．．何か寂しげな雪だるまです。
これから忙しくなる方や既に海外でお過ごしの方などいろいろおられるかと思いますが、当方は今日で仕事は終わりです。明日は家の大掃除をサボって鳥さんを！と思いきや天気予報は今夜から．．．雪です。
カモさんのパチリになってから以前にも増してボケボケ写真になってきていますが、カイツブリ３種盛り～！でーす。
まずは、ハジロカイツブリです。カンムリカイツブリの小さいのが居る～!?と相変わらずのボケをかましてしまいそうでした。
ハジロカイツブリに良く似た鳥でミミカイツブリってのが居るそうですが、クチバシがやや上に反っているのがハジロカイツブリだそうですね。
上はカイツブリ、滋賀県の「県の鳥」です。びわ湖岸にたくさん居ますが、カメラを向けるとすぐに潜ってしまうんですよ。
下は以前の記事の残り写真ですが、カンムリカイツブリです。他の２羽より大きい鳥さんです。
実はですね、注文していたテレコンがやっと届き、早く撮ってみたくて明日まで待てな～い！状態です。 気が付けば、今年もあと５日となってしまい慌てて年賀状を作りました。イノシシの子供「うりぼう」のイラストと「うりぼう」に背中の縦すじ模様が良く似ている鳥「タシギ」の写真で作りましたが、ちょっぴり“おちゃらけ野鳥ファン？”の年賀状かもね。
ところでびわ湖にたくさんの水鳥達が来ていますが、初撮りの鳥です。（ボケボケ．．．）
カワアイサの♀のようです。鳥は♂の方が派手か雌雄同色が多いみたいですが、カワアイサは♀の方が好きですね。
遠くに見えていた時は、「大きなホシハジロ？」といつもの通りの勘違い君でしたが、岸に近づいてきた時にカワアイサ!?でパチリ！です。
羽ばたいてくれたのは良かったのですが、何の鳥か分からんぞーの写真になってしまいました。
ホントは“カワ”より“ミコ”の方のアイサさんに会いたかったんですけどね。 冬の季節になると「びわ湖の水鳥達」を求めて多くの方が来られます。このところのびわ湖岸沿いには多くのカメラが立ち並びますが、これがまた高そーなカメラばっかりで．．．。 当方は鳥さんへの接近戦しかないのですが、遠くの湖面に浮いている鳥さんは見てるだけ～！です。
ということで今回はダイサギでーす。
撮影用にポーズを決めくれた訳ではなくて、飛び立とうとしているところです。
ダイサギは全長９０ｃｍの大きな鳥ですが、晩秋～冬～春に見かけます。
「いわゆるシラサギ」のダイサギ・チュウサギ・コサギってどういう生態なんでしょう？ダイサギは冬によく見ますし、チュウサギは冬は見かけません。コサギは年中見るけどね。
春になると「嘴が黒く、目先が青い」綺麗な夏羽になって、知らない間にどっかへ行ってしまいます。
さてもう１羽はシギチ組の「イソシギ」君です。シギチは春と秋の渡りのシーズンにやって来る鳥だと思っていましたが、このイソシギは年中居る鳥で「渡り」はしないそうです。知りませんでした．．．
びわ湖のカモを撮っている方達がおられましたが、方向違いの防波堤の方にカメラを向けている当方を不思議な人だなぁーと思われてたかも？
遠くへ遊びに行って、怖～いオオワシ様に狙われないようにね！イソシギ君!? 天気予報では雨から雪といわれていましたが、まだ初雪は先のようです。昼過ぎから少し晴れ間が出てきましたので、カモさんを見に漁港をのぞいてみました。
カモさんは、いろいろな種類が居て（カモさんはこの漁港辺りがおもしろい！）ちょっと変わったのも確認出来ましたが、撮るには少し遠すぎでしたね。．．．ということで相手をしてくれたのはユリカモメさんでした。
普段、漁港で水揚げされた魚を狙っているからなのか？人をあまり怖れませんでしたね。
カモやイソシギの姿にも魅かれましたが、近くに寄ってきてくれるのでしばらくの間、遊んでもらいましたわ。
↓ ユリカモメが綱渡り!?しばらく綱渡りみたいなことして遊んでいましたが、しぐさも可愛い鳥さんです。
琵琶湖では、ブラックバスやブルーギルなどの外来魚対策として釣り人にリリース禁止を訴えていますが、釣った魚用の「いけす」に突入しまーす！
ところでユリカモメさんと遊んでいる間、やたらとツバメの姿がありました。
この寒空にツバメじゃないでしょう!?と思いましたが、やっぱりツバメでした。
「越冬ツバメ？」ですかね。１枚だけ撮らせてもらいました。
ヒュールリィ～♪ヒュールリ ィ～ララ～♪♪聞き分けのない～ツバメです～♪
「オシドリさんをもっと近くで見たーい！」と３度目のオシドリ探しに行ってしまいましたー！この池のオシドリは、「普段の行いが良いと近くで見ることが出来る!?」とか言いますが、３回目でやっとということはねぇ．．．う～ん？
．．．ということでオシドリ夫婦の喩えもありますが、↓は♂２羽です。
↓もツー・ショットですが、夫婦じゃなくてオシドリ♂とマガモ♀でーす。
オシドリの♀は↓の左上の子です。
「ねぇあなたー待ってー！」みたいに見えますが、どちらが旦那さんなんでしょうね？
最接近してくれたのですが、オナガさんがどうしても入ってくるんですよ。「勘弁して下さいよぉー、オナガさん！」
湖国の冬の風物詩「赤カブラの天日干し」に遭遇しました！知らなかったのですが、彦根方面へのスーパー買出しに行く時に見付けて帰り道に寄ってきました。
彦根名産の「赤カブラ」の漬物は調べてみると江戸時代から続いているそうですが、琵琶湖からの季節風に７～１０日間ほど天日干しするそうです。この光景を初めて見ましたが、妙な迫力があります！
竹や丸太を組んだ「はさ」という干し台に赤カブラを干すそうですが、なんと全長９０ｍ、高さ５ｍなので不思議な光景です。
琵琶湖岸に「赤のカーテン!?」が出現ですね！
琵琶湖に沿ってこの「はさ」が並んでいました。
京都から来られていた方から「ここには、赤カブラと大根の天日干しが並ぶから紅白で壮観だけど、今年はまだみたいだね」と教えていただきました。こっちは地元のくせに初見でしたが、皆さんよくご存知ですね。
ちょっとお遊びで「カブラの向こうに琵琶湖！」３枚目の写真は、子供が撮りました。「おとうさんの写真はありきたりすぎてダメ！」とダメだしされています。
最後も子供の写真です。日も暮れて「さぁー明日からまたガンバリますか！」
雨じゃ鳥見は無理だゎーとかいいながら、ホカ弁の買出しに行ったついでに小鳥探しに行ってしまいました。ボーナスも出たしと奮発して？「のり弁当」「かきあげ弁当」と２つも大食いしてしまいました。とっても安上がりな贅沢です。
ところで小鳥さんは結構うれしい鳥さんです！ミヤマホオジロです。
黄色いカシラダカが居る！と思ってしまいましたが、ミヤマホオジロでした。黄色が綺麗な鳥でうまく冠羽を立てていましたね。
何か睨みつけられているような．．．。「おっさん！なに撮っとんねん！」みたいな顔の写真になってしまいました。
↓下の写真の方が黄色い部分が見やすいかもしれませんね。
ミヤマホオジロは、黒い「ほお」なのに何でホオジロって名前が付くのか不思議ですが、本家ホオジロの「ほお」に白い部分があるからかもね↓
最後は、ツグミでーす。
いつも枝にピントが合っちゃうんですよねぇ．．．!? 昨夜の雨は夜更けすぎに雪へと変わった!?みたいです。今朝の伊吹山は、薄っすらと雪化粧していました。寒々した光景ですがいよいよ冬の季節到来ですね。
雲にすっぽり包まれていましたが、一瞬雲が切れた時に撮りました。．．．しかし今朝は寒かった～！
滋賀県北部は豪雪地帯なんですが、ほどほどに降る程度ならいいんですけど．．．。 滋賀県湖北の「冬の三羽烏」のオオヒシクイ・コハクチョウに続いてオオワシも１１月２５日にやって来ました！（ＵＰ遅すぎーです。）さっそく見てきましたが、遠いのよねー。
山の麓の田圃道からオオワシの居る山の上方まで距離１５０～２００ｍ。写る訳ないのに撮りたくなるこの気持ち！って心境ですかね。↓ボケボケのトリミングです。
ちなみに全景は下なんですけど、紅葉の山にしか見えませんね！（真ん中の点がオオワシです）
「撮れませんなぁー」とこの山近くの琵琶湖に行ってみたらおもしろい鳥さんが居ました。
冬羽のカンムリカイツブリでした～！
一説によると冬羽のカンムリカイツブリは、ドリフの「いかりや長介」の若き頃に似ているという説があります。
妙にカッコ良くなった晩年と違って、荒井注が居た時代の長介さんって感じもするような．．．。
