
小鳥が身近に見れるいい季節で楽しみが多いですが、週末はまた雪模様です。これじゃ赤い子や青い子には会えそうにないですね!
さて時々見かけるけど誰?だった小鳥が分かりました。ビンズイだと思います。
体が半分切れていますが、これで精一杯です。首を伸ばしている姿はツグミの仲間に見えてしまいますが、セキレイの仲間のようでスズメ・サイズの小鳥です。
ところで公園を歩いていると時々“鳥仙人”に会うことがあります。先日会った鳥仙人との会話です。
仙人:鳥ですか?いいのが出ましたか?
ハーツ:ルリビタキを探しているのですが居ませんね。
仙人:昨日はルリビタキが多かったよ!目の前に出てくるから近すぎてピントが合わなくってね!はっはっはぁ~!
ハーツ:

♀を見ましたが青い子が居ませんね。ヤドリギに来るレンジャクも姿がなくって。
仙人:この道を行け!きっとルリビタキに会える。ルリビタキの魅力は...省略。残念だが今年はレンジャクは来ないよ。
...ということで仙人に教えてもらった道を1時間ほど歩きましたが、結局青いルリビタキには会えずじまいでした。
ルリビタキの♀です。ピントが枝にピッタリ合いましたね。鳥はピンボケです。

次もピンボケですが、雪の上で食事中のホオジロです。
ツグミは多いですね。冬の公園には人の数よりはるかに多く会います。コゲラやカラの混成部隊にも会えるのは嬉しいですね。

とはいえ鳥仙人の話には凄い話もあって“あそこにある木の下で5分待て、きっとやって来る”と言われて待ってたらホントにやってきたことがありました。弟子入りしようかな...。