天神山(篠尾山)にある正覚院境内の石灯籠で「海上安全 明治廿三年五月」と刻されている。この石灯籠には反射ランプで光達距離が大きい設備が設置されたようである。
廿日市港に夜間出入りの目印として天神山には享保21年(1735)ころには常夜燈が設置されており、その管理組織も出来ていたようである。
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